【Affinity V2】 「(収納)レイヤー」作成時に既存レイヤーを入れる

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レイヤースタジオの画面

こんにちは、さち です。

Illustrator の代替としてコスパが良い Affinity Designer。低価格なのに高機能で、本格的なドロー(ベクターを描く)アプリです。

今回は、この Affinity Designer で、上図のようにレイヤーを収納できる「レイヤー」を新しく作ると同時に、選択したレイヤー収納する入れる)方法について書いていきます。

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この記事の内容はバージョン「2.2」以降で使えます

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操作手順

一般的な用語の「レイヤー」とフォルダー的な動作をする「レイヤー」のどちらを指しているか分かりにくいので、解説では後者の方を「収納レイヤー」と書きます
  1. こんな感じの「キャンバス」を用意しました。
    キャンバスの画面
  2. 「収納レイヤー」に入れたい「レイヤー」を選択します。(複数選択可能)
    レイヤースタジオの画面
  3.  Alt キーを押しながら「(収納)レイヤーを追加」アイコンをクリックします。
    レイヤースタジオの画面
  4. 選択した「レイヤー」が入った状態で、新しい「収納レイヤー」が作られました。
    レイヤースタジオの画面

個人的に以前から欲しいと思っていた機能なので、バージョン「2.2」でついに実装されて地味に嬉しいです。

欲を言えば、この機能に「ショートカットキー」を割り当てられるようにして欲しいですね。今後も期待しています。

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