Affinity: ブラシの「パラメータ」とその効果を見てみる(1)

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間隔

こんにちは、さち です。

Photoshop の代替として優秀な Affinity Photo。低価格なのに多機能で、コスパに優れた画像編集アプリです。

今回は、この Affinity Photo で、ブラシの「パラメータ」を変えると、描画にどのような変化が出るのか見ていきます。

パラメータの意味を理解すると、ブラシに細かなニュアンスを与えられるようになりますよ。

この記事の内容は、「Designer」でも使用できます

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ブラシの設定

  1. ブラシ」ツールまたは「混合ブラシ」ツールを選びます。
    Affinity Photo ツール ブラシ
  2. 画面上部にある「その他」ボタンをクリック。
    その他
  3. ブラシの描画に関するパラメータを調整できます。
    ブラシ設定 一般

パラメータによる描画の違い

ブラシ設定 一般

「一般」タブにある各パラメータの効果を見ていきましょう。

ブラシの形状は「基本」の円形を使用します。

サイズ

ブラシの大きさ(サイズ)を変更できる項目です。これは誰でも分かると思うので省略します。

累積

累積

ブラシの形状の不透明度を調整できます。

値が小さくなるほど不透明度が下がります(=透明度が上がる)。

「不透明度」パラメータと似ていますが、挙動が微妙に違います。

「不透明度」パラメータは、描いた線を後から全体的に半透明にする感じで、
「累積」パラメータは、半透明になったブラシ形状で線を描く感じです。
そのため、「累積」は上図のようにブラシ形状によるムラを出せます。

硬さ

硬さ

ブラシのフチの硬さを調整できます。

値が小さくなるほどフチが柔らかくなります(=ボケる)。

間隔

間隔

ブラシ形状の描く間隔を調整できます。

値が小さくなると描く間隔が狭くなり、なめらかな描画になります。

流量

流量

出るインクの量を調整できます。

値が小さくなると色の乗りが薄くなります。

「流量」はペイント混合ブラシで効果が出るパラメータです。

Affinity Photo ツール ペイント混合ブラシ

「流量」は「ブラシ」ツールで使用すると「累積」と同じような効果になります

シェイプ

シェイプ

ブラシ形状を変形します。

値が小さくなると圧縮された形になります。

回転

回転

ブラシの向きを変えられます。

値が大きくなると時計回りに回転します。0%がデフォルトで、50%で180度回転します。

スライダーの最大値は50%ですが、数値入力は100%までできます。

「ダイナミクス」編

今回は「一般」タブのパラメータを見てきましたが、「ダイナミクス」タブについてはこちらの記事をどうぞ。

Affinity: ブラシの「パラメータ」とその効果を見てみる(2)

 

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