こんにちは、さち です。
Photoshop の代替として優秀な Affinity Photo。低価格なのに多機能で、コスパに優れた画像編集アプリです。
今回はこの Affinity Photo の「段落」スタジオにある「間隔」の使い方について解説していきます。
「間隔」が上手く使えるようになれば、簡単に文章を見やすく整形できるようになりますよ。
サンプルテキスト
インデントの効果
左インデント
先頭行インデント
今回は、分かりやすいように大きくインデントさせましたが、通常は段落のはじまりを1文字分空けるために使うのが一般的です。
右インデント
最終行アウトデント
- 「右インデント」を 64px にしたまま、「最終行アウトデント」を 32px にします。
- ぞれぞれの段落の最終行が、右から 32px の位置にアウトデント(字上げ)されました。そのため、1段落目の最終行が改行されなくなりました。
段落の間隔の効果
段落前の間隔
段落後の間隔
間隔の反映場所の設定
「前にスペースを使用」を変更することで、段落間隔の反映場所を指定できます。
段落間のみ
列の上のみ
常時
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