こんにちは、さち です。
Illustrator の代替としてコスパが良い Affinity Designer。低価格なのに高機能で、本格的なドロー(ベクターを描く)アプリです。
今回は、この Affinity Designer で、簡単に QRコード を作れる「QRコードツール」の使い方について書いていきます。
拡大/縮小しても劣化しない、かつ再編集可能な QRコード を簡単に作れるので、「名刺」「チラシ」「サイト」などの作成に便利ですよ!
QRコードツールの選択
基本操作
- 「QRコードツール」を選択した状態で、ウィンドウ上部の「データ」の部分をクリック。
- 「QRコードのデフォルトを編集」ウィンドウが表示されます。
- タイプは「テキスト」「URL」「場所(経度・緯度)」「Wi-Fi」など10個の中から選べます。今回は「URL」にします。
- URL を編集します。今回は私の「X(旧Twitter)」のリンクにします。
- キャンバスでドラッグ&ドロップすると、好きなサイズの「QRコード」を描けます。
- 「X(旧Twitter)」にリンクする「QRコード」を描けました。
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