【Affinity】 「変形の起点(アンカーポイント)」の位置を元に戻す方法

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「キャンバス」と「レイヤー」スタジオの状態

こんにちは、さち です。

Photoshop の代替として優秀なAffinity Photo。低価格なのに多機能で、コスパに優れた画像編集アプリです。

今回は、この Affinity Photo で、移動した「変形の起点アンカーポイント)」の位置元に戻す方法について書いていきます。

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「変形」スタジオでは戻せない

  1. このようなレイヤー構造のキャンバスがあります。
    「キャンバス」と「レイヤー」スタジオの状態
  2. 「移動」ツールを選択して、画面上部にある「変形の起点を有効にする」をクリックしてオンにします。
    変形の起点を有効にする
  3. レイヤーに「変形の起点アンカーポイント)」が表示されました。
    「キャンバス」と「レイヤー」スタジオの状態
  4. ドラッグで「アンカーポイント(変形の起点)」を移動しました。
    「キャンバス」と「レイヤー」スタジオの状態
  5. 「アンカーポイント(変形の起点)」の位置を元に戻そうと、「変形」スタジオで「中心」を選んでみますが……
    「変形」スタジオの状態
  6. もう一度、「変形の起点を有効にする」をオンにしてみると……
    変形の起点を有効にする
  7. 「アンカーポイント(変形の起点)」の位置は戻っていません
    「キャンバス」と「レイヤー」スタジオの状態

元の位置に戻す方法

  1. 「アンカーポイント(変形の起点)」の上にカーソルを重ねて、ダブルクリックをします。
    「キャンバス」と「レイヤー」スタジオの状態
  2. 「アンカーポイント(変形の起点)」の位置が戻りました
    「キャンバス」と「レイヤー」スタジオの状態

知ってしまえばとっても単純な操作なんですが、気づかずに地味に困った経験でした……。

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