iPhone:MS OfficeをDropboxに連携!無料でも十分使える!

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操作画面

こんにちは、さち です。

Microsoft の Officeアプリ がアップデートされ
Dropbox との連携(ファイルの読み込み/保存)に対応!
さらに、無料ユーザでもファイルを編集できるようになりました。
Microsoft 太っ腹すぎる!

Officeアプリ は App Store から無料でインストール可能。
これは試すしかない。
カードがウチにそう告げるんや!

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Officeアプリのインストールと起動

  1. まずは、iPhone に Officeアプリをインストール。
    Word, Excel, PowerPoint 必要なものをどうぞ。
    (サイズは200MBくらいあるので気長に待ちましょう)
    今回は、Excel をインストールしました。
    操作画面
  2. アプリを起動。
    操作画面
  3. 起動できました。
    操作画面

Dropbox と連携するための準備

アプリを入れただけでは Dropbox との連携はできません。
「Microsoftアカウント」でのサインインが必要です。

Microsoftアカウント を持っていない場合は
あらかじめこちらのページで作っておきましょう。

  1. 「サインイン」をタップ。
    操作画面
  2. Microsoftアカウント に登録したメールアドレスを入力し
    「次へ」をタップ。
    操作画面
  3. 「パスワード」を入力し「サインイン」をタップ。
    操作画面
  4. サインインできました。
    操作画面

Dropbox と連携する

Officeアプリ を Dropbox と連携させると
Dropbox 上のファイルの読み込み/保存が可能になります。

  1. 「サービスの追加」をタップ。
    操作画面
  2. 「Dropbox」をタップ。
    操作画面
  3. 「許可」をタップ。
    (Dropbox へのログイン操作が必要な場合もあり)
    操作画面
  4. 「Dropbox」と連携できました。
    操作画面

Dropbox 上のファイルを編集する

  1. 「開く」をタップ。
    操作画面
  2. 「Dropbox」をタップ。
    操作画面
  3. 編集したいファイルをタップ。
    操作画面
  4. ファイルが開きました。編集しましょう。
    操作画面

横向き表示もできます。
画面下部のシート一覧からシートの切り替えも可能です。
操作画面

編集機能の一部を紹介

画面上部に6つのアイコンがありますが
編集に直接関係するのは「鉛筆」アイコンだけです。
操作画面

セルをダブルタップするか
画面上部のテキストエリアをタップするとセルを編集できます。
もちろん、数式も関数も使えます(「fx」タップで関数選択)。
テキストエリアすぐ下の青いボタンでキーボードを変更できます。
操作画面

テーブル(旧名:リスト)の作成もでき
昇順/降順 でのデータの並び替え(ソート)も可能。
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アプリでは一部の機能を設定(使用)できませんが
PC で設定したものはちゃんと反映されます。
(下はPCで「データの入力規則」に「リスト」を設定した例)
操作画面

「条件付き書式」もアプリからは設定できませんが
こちらも PC で設定したものが編集時にちゃんと反映されます。

初期設定は「自動保存」になっている

「保存」については、初期設定が「自動保存」になっています。
自動でファイルを上書き保存されるのが嫌な場合は
「自動保存」をオフにしておきましょう。
操作画面

「自動保存」にしていても
一応、「保存設定」にある「元に戻す」から
最後に開いた状態にファイルを復元することはできます。

そもそも、Dropbox はファイルを履歴管理してるから
誤って上書きしてもその履歴から簡単に復元できるんですけどね。

Officeアプリ にも無料と有料で機能に差があるようですが
実際に Excel を使った感想としては無料でも十分使えます。
今後は、Officeファイル の管理が非常に簡単になりそうです。

Officeファイルの閲覧だけであれば
以前から Dropbox 公式アプリでも可能だったのですが
再現性や操作性に一部難ありでした。
閲覧のためだけでも Officeアプリ を使う価値はあると思いますよ。

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