こんにちは、さち です。
iPhone で Safari を使ってネットをしている時に
必要なタブを間違えて閉じてしまったことはありませんか?
閉じてしまったタブ(サイト)を
「履歴」から探し出すは地味に大変なんですよね…。
そんなあなた!
もっと簡単な方法で復元できますよ!
閉じてしまったタブを復元する
下記の方法は iOS8以降 で利用できます。
iOS7 以前ではできないのでご注意を!
- 「Safari」でタブ一覧を表示。
- 「Google」のタブ閉じました。
- しまった、間違えた!
まだ「Google」を使うつもりだったのに!
- そんな時は、下部の「+」を長押し(ホールド)します。
- 「最近閉じたタブ」が表示。「Google」をタップします。
- 「Google」のタブを復元できました。
Safari を完全終了(Appスイッチャーでアプリキル)すると
「最近閉じたタブ」の履歴も消えてしまうので注意。
アプリ自体終了したんだからタブを閉じたのは「最近」じゃないわ!
ということなんでしょう。
iOS7以前 には無かった機能ので
iPhone 一筋の愛用者でも知らない場合があるかも。
似た機能に、「履歴」がありますが
「履歴」はタブを開いた順に並んでいます。
「最近閉じたタブ」は閉じた順なので微妙に仕様が違います。
「+」を長押しするだけの小技ですが
意外と役立つのでぜひ覚えて使ってみて下さい。
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