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エクセル:式で算出した数値をマウスだけで固定する方法

この記事は約3分で読めます。

操作画面

こんにちは、さち です。

先日、エクセル(Excel)を使っていて
式で算出した数値をサクッと固定できる方法を考えていました。

文章だけを読んでも意味が分からないと思うので
画像付きで具体例を見てみましょう。

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式の結果の「値」を固定したい

例えば、入賞のボーダーラインである「5万位のpt」と「自分のpt」の差を
毎日記録していくということをしてみましょう。

  1. 「6月6日」のデータを入力します。
    「自分のpt」との差は「式」から自動算出されます。
    操作画面
  2. ただ、「6月7日」の状態を入力をすると
    6月6日の「自分との差」が「-500」からズレてしまいます。
    「自分のpt」も2日目の状態に更新されているので当然です。
    操作画面
  3. 望むのは、6月6日は「-500」,6月7日は「+1000」となる状態です。
    こうするには6月6日の「-500」を「値」に変換する必要があります
    操作画面

最初に思いついたのは
セルの「-500」をコピーし、形式を「値」としてペーストすることです。

「Ctrl + C」→「右クリック」→「V」キーでできますが
キーボードとマウスを行き来するので地味に面倒かも…。

「リスト」を使ってみる

他の方法を考えた結果「リスト」を使ってみることにしました。
手順は次のとおり。

  1. 「自分との差」のセルにカーソルを合わせます。
    操作画面
  2. エクセルのメニューの「データ」タブをクリック。
    操作画面
  3. 「データの入力規則」のアイコンをクリック。
    操作画面
  4. 「入力値の種類」を「リスト」にします。
    操作画面
  5. 「元の値」に自身のセル番号「=D5」と入力。
    「OK」をクリックして、「データの入力規則」ウィンドウを閉じます。
    操作画面
  6. セルの横に「▼」ボタンが付きました。
    操作画面
  7. ボタンをクリックすると、自分自身の値「-500」をリストに表示します。
    「-500」を選択しましょう。
    操作画面
  8. 式だったセルの内容が値「-500」に上書きされ、固定ができました。
    操作画面
  9. これで「自分のpt」を「6月7日」の状態に書き換えても
    「6月6日」の「自分との差」は「-500」のまま変化しません。
    操作画面

これで今後は
セル周辺のマウス操作だけで値を固定できます。

初回だけ「リスト」を作る必要がありますが
その操作自体にあまり時間はかかりません。

「リスト」は一つのセルにだけ作成すれば
あとは他のセルにコピー&ペーストするだけでOK。
「コピー&ペースト」の手順は次項を参照して下さい。

「リスト(入力規則)」を他のセルにコピペする

  1. 前項の方法で1つのセルにリスト(入力規則)を設定し
    そのセルをコピー(Ctrl + C)します。
    操作画面
  2. 他のセルを選択します。
    操作画面
  3. 選択したセルの上で「右クリック」→「形式を選択して貼り付け」。
    操作画面
  4. 「入力規則」を選択して、「OK」をクリック。
    操作画面

これで他のセルにもリスト(入力規則)が適用されます。

もちろん、こんなことをしなくても
表に「自分のpt」を記録する列を追加する方法もあります。
また、マクロを使う方法もあるかもしれません。

「自分のpt」は1つのセルだけ&マクロを使わない場合の一例として
読んでもらえると幸いです。

【関連記事】

   → エクセル(Excel)で知ってると便利なこと 目次

コメント

  1. 愛読者 より:

    いつも楽しみに拝見しています☆
    さち様の過去記事に動画編集ソフトの比較しているものがあります☆
    当時に比べるとソフトをバージョンアップされていると思いますが、
    今後、再度比較記事を書かれるご予定はありませんか??

  2. うみの さち より:

    ブログを読んで頂きありがとうございます。

    今のところ
    動画編集ソフトの比較記事を再度書く予定はありません。

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