就寝前、布団の中でiPhoneを使いたい人に役立つ「低照度」機能

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操作画面

こんにちは、さち です。

私は結構寝る直前までスマホをいじるタイプなんですが
暗い部屋の中ではスマホの画面が明るすぎます。

もちろん、画面の明るさは一番暗くしているんですが
iPhone6 はそれでも割りと明るくて眩しいんですよね。

布団に入ったら目を閉じろっていう話なんですが
今回はその方向はなしで…。

ということで、
iPhone の画面を一番暗い状態からさらに暗くしてみます。

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設定手順

iPhone には画面の明るさを下げる「低照度」機能があり
一度設定しておけば必要なときに簡単に使用できます。
(この機能は iOS8 以降で使用できます)

  1. 「設定」をタップ。
    設定
  2. 「一般」をタップ。
    操作画面
  3. 「アクセシビリティ」をタップ。
    操作画面
  4. 「ズーム機能」をタップ。
    操作画面
  5. すべての「スイッチ」を「オフ」にして
    「ズーム領域」を「フルスクリーンズーム」に、
    「ズームフィルタ」を「低照度」に、
    「最大ズームレベル」を「1.2x」にします。
    操作画面
  6. 1つ前の画面「アクセシビリティ」に戻り、「ショートカット」をタップ。
    操作画面
  7. 「ズーム機能」にチェックを入れます。
    (他の不要な項目はチェックを外しておきましょう)
    操作画面

「低照度」機能のオン/オフ

画面をさらに暗くする「低照度」機能を使うときは
ホームボタンをトリプルクリック(素早く3回押す)します。
(前項手順「7」で項目を複数選んだ場合は「低照度」をタップ)
ホームボタン

オフにするときも同様に
ホームボタンをトリプルクリックすればOK。

ボタン一つで簡単にオン/オフを切り替えられます。

注意点

「低照度」機能は「ズーム機能」の一部なので
「低照度」機能使用中はズーム機能もオンになります

画面を3本指で触る(ダブルタップなど)をすると
突然画面がズームされるので注意して下さい。

ズームされた画面を元に戻すには下記のどちらかをします。

  • 3本指でダブルタップする
  • 3本指でダブルタップ(2回目のタッチは画面から指を離さない)の後
    指を下方向に移動させる

就寝前に明るい光を見ると眠れなくなると言いますし
どうしてもベッドでもスマホをいじりたい人は
ぜひ、「低照度」機能を使ってみてください。

まぁ、一番良いのは言うまでもなく
布団に入ったらすぐ寝ることなんですけどね…。

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