Windows:目的毎,ファイルの種類(拡張子)毎に既定アプリを変更

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操作画面

こんにちは、さち です。

今回は、Windows 10 で
目的毎,ファイルの種類(拡張子)毎に既定のアプリを変更する手順について
書いていきます。

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ウェブブラウザー等の既定アプリを変更

既定のウェブブラウザーを「Edge」から「Firefox」に変更してみます。

  1. 「Windows + I」キーで「設定」を開き、「システム」をクリック。
    操作画面
  2. 左側のメニューにある「既定のアプリ」をクリック。
    操作画面
  3. 「Web ブラウザー」の「Microsoft Edge」をクリック。
    操作画面
  4. 「Firefox」をクリック。
    操作画面
  5. 「強制的に変更する」を無慈悲にクリック。
    操作画面
  6. Web ブラウザー が「Firefox」に変更されました。
    操作画面

ファイルの種類(拡張子)ごとに既定アプリを変更

例えば、画像ファイルをクリックしたら MassiGra(アプリ名) で開いて欲しい!
という場合、拡張子ごとに既定のアプリを設定します。

  1. 「Windows + X」キーを押し、「コントロール パネル」をクリック。
    windows10 コントロールパネル
  2. 「プログラム」をクリック。
    操作画面
  3. 「あるファイルの種類を既定のプログラムでオープン」をクリック。
    操作画面
  4. 目的のファイルの種類(拡張子)を選びダブルクリック。
    今回は、例として「.jpg」を選びます。
    操作画面
  5. ファイルを開くアプリを選択して「OK」をクリック。
    目的のアプリがない場合は下部にある「その他のアプリ」をクリック。
    それでも無いときは最下部にある「この PC で別のアプリを探す」をクリックし
    直接、アプリ(exe ファイル)を選択します。
    操作画面
  6. 既定のアプリを変更できました。
    (変更が反映されない場合はコントロールパネルを開き直してみて下さい)
    操作画面

前項の手順、「設定」→「システム」→「既定のアプリ」にある
「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」でも似たことはできますが
一覧に出るアプリしか選べない制約があり自由度が低いです。
ファイルの種類(拡張子)ごとに既定アプリを変更したい時は
「コントロール パネル」から設定することをおすすめします。

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