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PCモニタをWQHD(2560x1440)にしたら便利すぎて戻れない件

この記事は約9分で読めます。

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こんにちは、さち です。

去年(2016年)、購入した新しい PC についての記事を書きましたが
その時は、PC 本体についてがメインでモニタの方は軽く流しました。

あれから約3ヶ月経ったので
今回は、モニタ「U2717D(Dell製)」をメインに記事を書いてみます。

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「U2717D」を選んだ理由

スペック(仕様)

Dell ディスプレイ モニター U2717D/27インチ/QHD/IPS/6ms/DPx2(MST),mDP,HDMI/sRGB99%/USBハブ/3年間保証

表

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WQHD を選ぶ理由

モニタの売れ筋は、ピクセル数も価格も程よい FHD(1920 x 1080)。
多くの方がこのサイズを使っていると思います。
普通にネットやメールを見てるだけなら FHD でも十分です。

しかし、ブログの執筆,画像編集,ウェブ制作をする時には
調べ物,資料,ウェブの表示確認など
2つのウィンドウを並べることが多く、FHD だと手狭なんです。

あと、FHD は縦方向が 1080px とあまり広くないという点も。
アプリのウィンドウの上下部分にはメニューや操作パネルがあり
それを除いた実際の作業エリアは意外と狭かったりします

そんな理由で、もっと大きいモニタが欲しいわけです。

いっそのこと 4K(3840 x 2160) にしようかとも思いました。
でも、4K は FHD を4枚並べたものと同等であまりにもピクセル数が多く
『字が小さすぎて読めなぁーーい!!!!』という事態が発生します。

スケーリングを変えれば文字サイズを大きくできますが
Windows の DPIスケーリング は微妙なので
メニューの文字や画像がボヤけます。

つまり、Windows は等倍表示で使うことが推奨です。

ただ、4K を等倍表示で使おうとすると最低でも40インチが必要。
視界に入り切らない程のサイズなので首が疲れます。
さらに、4K は価格も高い……。

じゃあ、FHD よりも大きく、等倍表示でも文字が小さくならない
価格もそこそこの画面サイズとは?

そう、WQHD(2560 x 1440)です!

輝点ゼロ保証

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私が U2717D の購入を決めた理由は次のとおり。
  • 液晶パネルの輝点ゼロ保証付き
  • 狭ベゼル(フレーム1mm+非表示部6mm)
  • WQHD の中ではお手頃価格
  • デザインが野暮ったくない
最近のモニタは品質が向上しているようで
ドット抜けがないことが割りと普通になってきています。
だからこそ、ドット抜けに当たったときのハズレ感がすごい……。

万一、ハズレを引いたときも輝点ゼロ保証のおかげで安心です。
他メーカーはここまで保証はしていないことが多いので
DELL は頑張っているなと思います。

ただ、手放しに喜ぶのは早い!
「輝点ゼロ保証」というのは通常のドット抜け保証とはちょっと違います。
「輝点」とあるとおり、光り続けるドットだけが対象です。
つまり、通常のドット抜けでイメージする
黒いドット(光らないドット)は保証対象外です。

レビューを見ているとこの辺を勘違いしている人がちらほらいたので
購入を検討している人はご注意を。

光り続けるドットは暗い画面ですごく目立ちますが
暗いままのドットは明るい画面でも目立ちにくいので
「輝点」の場合のみ保証しますということなんでしょうかね。

使ってみた感想

【開封】ドット抜けなし

モニタが届き早速開封しました。
台座,支柱,画面はバラバラなので組み立てる必要がありますが
非常に簡単なので誰でもできます。

接続は HDMIケーブル でする予定でしたがここで失敗に気づきました。
付属しているのは DP-MiniDPケーブル。HDMIケーブル は付属していません
確認不足が原因で近所の家電量販店まで走るはめになり
ネットで一緒に買えばよかったと後悔しました。

PC は GPU 未搭載なのでマザーボードの HDMI ポートに接続します。
CPU「Core i7 6700 (Intel HD Graphics 530)」、メモリ「16GB」で
問題なく WQHD(2560x1440) 60Hz の表示ができました。

一番心配だった黒いドット抜けはなし!
輝点もなかったので、保証を使う機会はありませんでした。
ドット抜け確認用ページを作ったのでよかったら使ってみて下さい。
ワンクリックで画面全体を様々な色に変更できます。

→ ディスプレイ ドット抜けテスト

ただ、残念なことにフレームは少し作りの甘いところがありました。
黒いドット抜けより1万倍マシなのでこのまま使うことにします。
写真

「ちらつき」はないので明記がないもののフリッカーフリーのようです。
PC をシャットダウン,スリープすると
モニタも自動でパワーセービング(スリープ)になります。
PC を起動,スリープ解除するとモニタの表示も復帰します。

【大きさ】広い作業領域

FHD(1920x1080) の1.77倍大きい WQHD(2560x1440)
さすがの広さです。
特にエクセルを最大で表示すると大きさを実感します。
操作画面
※ クリックで拡大

ウィンドウを左右に二つ並べて作業しても余裕なので
調べ物をしたりブログを書いたりするのがとても便利になりました。

以前のモニタでは、画面の狭さを解消するために
Windows 10 の仮想デスクトップ機能をよく使っていましたが
WQHD になってからは使用機会がグンと減りました。

縦方向が 1440px あるのも地味に便利です。
プログラミングなどをする時に画面を上下2分割しても
それぞれ結構な高さを確保できるため視認性が良いです。
ネット上にある縦長の画像も大体画面内に収まります。

ながら作業も捗(はかど)ります。
例えば、動画を画面端に表示しつつ作業をしてもスペースは余裕です。
ながら作業が捗ると、手が遅くなり作業は捗らないという意見も
あるとかないとか……。

【色味】標準だと少し黄色い

27インチと画面は大きめですが
IPS液晶パネルは視野角が広いため
通常の使用では画面端の色の変化は感じません。

「標準」モードは色温度が 6500K くらいで白色が若干黄色いです。
色温度は 5000K, 5700K, 6500K 7500K, 9300K, 10000K から変更可能なので
7500K にすると日本人好みの色(少し青みがかった白)になると思います。
(「sRGB」モードにしても色温度は 7500K くらいになります)

ちなみに、「用紙」というブルーライトを軽減するモードもあります。
(iPhone でいう NightShift のようなものです)
このモードでは色温度が 5000K 程度になるので
手動で色温度を 5000K に下げても同じような効果が得られます。

今後の Windows 10 のアップデートで
ブルーライト軽減機能が付くという情報もあります。
そうなると、モニタのブルーライト軽減機能は不要になるかもですね。

【バックライト】なかなかにムラムラ

バックライトは場所によって明るさのムラがあります。
黒や白の一色の背景にするとムラが分かりやすいです。
実際に、白色背景にして写真を撮ったものがこちら(※クリックで拡大)。
写真

エッジライト方式のバックライトは
狭ベゼル,画面サイズが大きいとムラが出やすいと思うので
この価格の WQHD 27インチ ならある程度は仕方ないのでしょう。
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ただ、写真で見ると明るさのムラがひどく見えますが
普通に PC を使っている分には気にならないレベルです。
画面全体が一色になることはそうそうありませんからね。

こだわる人は高価なモニタを買った方がいいのかもしれません。

今使っているモニタのバックライトのムラを確認したい場合は
こちらの ディスプレイ ドット抜けテスト を使ってみて下さい。

→ ディスプレイ ドット抜けテスト

【設定】専用ソフトでも変更可能

設定の変更はモニタ右下にあるボタンでできます。
写真

設定項目はそんなに多くありません。
初期設定だと目が焼けるくらいに眩しいので「明るさ」を下げましょう。
写真

専用ソフト「Dell Display Manager(以下、DDM)」をインストールすると
PC 上からもモード選択,明るさ,コントラスト などの変更ができます。
頻繁に明るさやモードを変更する場合はインストールしておくと便利です。
操作画面

DDM には複数ウィンドウのサイズを整える機能(上記画像下部)もあります。
私は手動で間に合っているので使っていません。

アプリ毎に使用するモードを記録して自動で切り替えることもできます。
操作画面

【位置調整】ほぼ自由自在

チルト,スイベル,ピボットが可能で好みの角度へ簡単に合わせられます。
支柱に沿って上下にもスライドするので位置調整は非常に簡単です。
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ピボットが可能なのでモニタを縦長での使用もできます。
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ただ、ピボットが可能とは言え配線が邪魔で気軽にはできないので
頻繁に横長/縦長の配置を変えるという使い方は厳しいです。
基本的に、縦横どちらかに決めたらその後は固定することになります。
縦長の画像を表示するときに大きく見られるから面白いんですけどね。

まとめ - WQHDは高いが役に立つ

購入前は、デュアルモニタという手段も考えたのですが
ベゼルが真ん中あるとウィンドウの配置に制限が出るので
思い切って WQHD にしました。

やはり、FHD(1980x1080) と比べて WQHD(2560x1440) は高いですが
長く使うものなので投資分の価値は十分にあります。
(通常でも3年保証なので最低でも3年は確実に使えますし)

ながら作業が捗るようになってニコ生を見ることが増えました。
ニコ生って公式でも大体緩いので作業しながら見るのに丁度いいんですよね。
ちなみに、先日はプログラミングしながら
すでに視聴済みのけものフレンズのタイムシフトを何周もしていました。

やはり、バックライトのムラについては残念に思いますが
私の使い方では特に気にならないのでホッとしました。

27インチの WQHD だとドットピッチが 約109dpi で文字が少し小さめなので
次に WQHD を買うときは30インチ(約101dpi)以上にすると思います。

小さな画面の頃はウィンドウの切り替えを頻繁にしていたので
それが解消されるだけでもかなりのストレス軽減です。
画面の狭さが原因で作業効率が下がっていると感じる人は
奮発して大きいモニタを買うと幸せになれると思います。

B01I1HI9O2 Dell ディスプレイ モニター U2717D/27インチ/QHD/IPS/3年間保証
Dell Computersby G-Tools

【追記】 サイズと価格的にこちらの方が良いかも。

B06XFLGSC9 Acer モニター ディスプレイ EB321HQUBbmidphx 31.5インチ WQHD/IPS/スピーカー内蔵
日本エイサーby G-Tools

 

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