iPhone:画面が黄色くない?と思ったら設定を変えてみよう

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操作画面

こんにちは、さち です。

iPhoneX の電源を入れてはじめて触った時に思ったこと。
それは……

『何か画面が黄色くない?』

まさか、ハズレディスプレイを引いてしまった!?
いいえ、そんなことはありません。
仕様です。正常です。

しかし、だからといってあきめる必要はありません。
簡単に解決できます。

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画面が黄色い原因は「True Tone」

操作画面
※ 画像はイメージ

iPhoneX, iPhone8 の画面が黄色く見えるのは
「True Tone」という機能によるものです。

True Tone は
周囲の光(環境光)が異なっても色が一貫して表示されるように
iPhone の表示(ホワイトバランス)を自動的に調整する機能。
初期設定で「オン」になっています。

画面の色が気になる人は設定を変更してみましょう。

解決方法1 - True Tone を「オフ」にする

原因である「True Tone」自体をオフにしてしまうことで
問題を解決します。

  1. 「設定」を開きます。
    設定
  2. 「画面表示と明るさ」をタップ。
    操作画面
  3. 「True Tone」を「オフ」にします。
    操作画面

これで、以前の iPhone のような色合いに戻ります。

解決方法2 - カラーフィルタを使う

「カラーフィルタ」を使うことで
True Tone をオンにしたまま画面の色合いを調整します。

  1. 「設定」を開きます。
    設定
  2. 「一般」をタップ。
    操作画面
  3. 「アクセシビリティ」をタップ。
    操作画面
  4. 「ディスプレイ調整」をタップ。
    操作画面
  5. 「カラーフィルタ」をタップ。
    操作画面
  6. 「カラーフィルタ」を「オン」にして、「色合い」にチェックを入れます。
    操作画面
  7. 「強さ」と「色相」を調整します。
    操作画面

この方法であれば
True Tone を生かしたまま画面の色合いを変更できます。
ただ、前項(解決方法1)の場合より色の鮮やかさが若干落ちます。

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