Windows:Cortana(コルタナ)の検索バーを非表示にする

この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています

操作画面

こんにちは、さち です。

Windows10 にある AIアシスタント「Cortana(コルタナ)」。
正直、PC 内の検索以外では使っていません。

タスクバーにどーんと配置されている「コルタナ」ですが
私の使用頻度で考えると、スペースを取り過ぎに思えます。

そこで、「コルタナ」の検索バーを非表示にしてみます。

スポンサーリンク

Cortana(コルタナ) をの検索バーを消す

  1. タスクバー左端にあるコルタナの検索バーを非表示にしてみます。
    操作画面
  2. 「タスクバー」上で右クリック。
    操作画面
  3. 「Cortana」を選択。
    操作画面
  4. 「表示しない」または「Cortana アイコンを表示」のどちらかをクリック。
    (コルタナ自体を消すなら前者、アイコンだけを残すなら後者)
    今回は、「Cortana アイコンを表示」にします。
    操作画面
  5. コルタナがアイコンだけになりました。省スペースですね。
    操作画面

ちなみに、「表示しない」にすると、コルタナはタスクバーから完全に消えます。
操作画面

検索バーを消した後でもコルタナは使える

検索バーを消した後でもコルタナの使用は可能です。

■ 「Cortana アイコンを表示」の場合
もちろん、アイコンをクリックすればコルタナを使用できます。
操作画面

■ 「表示しない」の場合
「Windows(スタート)」ボタンから「Cortana」を選択すればOK。
操作画面

また、どちらの場合も
ショートカットキー「Windows + Q」で呼び出し可能です。
音声入力は、「Windows + C」キーです(「設定」でオフにしていると使用不可)。

コルタナのスペース分だけタスクバーを有効活用できるようになるので
ノートPC など、ディスプレイの大きさに限りがある場合
ショートカットキーを覚えて、完全非表示にするのもアリかもしれませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました