こんにちは、さち です。
先日、Sublime Text 3 を使っていて
とあるパッケージを一時的に無効にしたいことがありました。
そういえば、パッケージの導入/削除をすることはあっても
パッケージの無効/有効は一度も切り替えたことがありません。
ということで、これらの方法についてまとめておきます。
(ついでに、導入済みパッケージ一覧の確認方法も書いておきます)
パッケージを「無効」にする
- パッケージ「ColorHelper」により、カラーコードの横に色見本(プレビュー)が出ています。
- 「Ctrl + Shift + P」キーを押して、コマンドパレットを開きます。
- 「disable」と入力。
「Package Control: Disable Package」を選択して「Enter」キーを押します。 - 無効にするパッケージ名を入力。
該当するパッケージを選択して「Enter」キーを押します。
今回は、例として「ColorHelper」を無効にします。 - 「ColorHelper」が無効になり、カラーコードの横にあった色見本(プレビュー)が消えました。
無効にならない場合は、Sublime Text を再起動してみて下さい。
パッケージを「有効」に戻す
- 「Ctrl + Shift + P」キーを押して、コマンドパレットを開きます。
- 「enable」と入力。
「Package Control: Enable Package」を選択して「Enter」キーを押します。 - 有効にするパッケージ名を入力。
該当するパッケージを選択して「Enter」キーを押します。
今回は、例として「ColorHelper」を有効に戻します。 - パッケージ「ColorHelper」により
カラーコードの横に色見本(プレビュー)が出るようになりました。
有効にならない場合は、Sublime Text を再起動してみて下さい。
導入済みパッケージの一覧を見る
- 「Ctrl + Shift + P」キーを押して、コマンドパレットを開きます。
- 「list」と入力。
「Package Control: List Packages」を選択して「Enter」キーを押します。 - 導入済みパッケージの一覧が表示されます。
選んで「Enter」キーを押すと
エクスプローラーでそのパッケージのファイルが表示されます。
ちなみに、忘れることはほぼないと思いますが、一応書いておくと
パッケージの導入(インストール)は「install」
削除(リムーブ)は「remove」と入力すれば出てきます。
(削除は uninstall ではないので注意)
コメント