Sublime Text 3:パッケージの無効/有効化と一覧(リスト)表示

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操作画面

こんにちは、さち です。

先日、Sublime Text 3 を使っていて
とあるパッケージを一時的に無効にしたいことがありました。

そういえば、パッケージの導入/削除をすることはあっても
パッケージの無効/有効は一度も切り替えたことがありません。

ということで、これらの方法についてまとめておきます。
(ついでに、導入済みパッケージ一覧の確認方法も書いておきます)

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パッケージを「無効」にする

  1. パッケージ「ColorHelper」により、カラーコードの横に色見本(プレビュー)が出ています。
    操作画面
  2. 「Ctrl + Shift + P」キーを押して、コマンドパレットを開きます。
    操作画面
  3. 「disable」と入力。
    「Package Control: Disable Package」を選択して「Enter」キーを押します。
    操作画面
  4. 無効にするパッケージ名を入力。
    該当するパッケージを選択して「Enter」キーを押します。
    今回は、例として「ColorHelper」を無効にします。
    操作画面
  5. 「ColorHelper」が無効になり、カラーコードの横にあった色見本(プレビュー)が消えました。
    無効にならない場合は、Sublime Text を再起動してみて下さい。
    操作画面

パッケージを「有効」に戻す

  1. 「Ctrl + Shift + P」キーを押して、コマンドパレットを開きます。
    操作画面
  2. 「enable」と入力。
    「Package Control: Enable Package」を選択して「Enter」キーを押します。
    操作画面
  3. 有効にするパッケージ名を入力。
    該当するパッケージを選択して「Enter」キーを押します。
    今回は、例として「ColorHelper」を有効に戻します。
    操作画面
  4. パッケージ「ColorHelper」により
    カラーコードの横に色見本(プレビュー)が出るようになりました。
    有効にならない場合は、Sublime Text を再起動してみて下さい。
    操作画面

導入済みパッケージの一覧を見る

  1. 「Ctrl + Shift + P」キーを押して、コマンドパレットを開きます。
    操作画面
  2. 「list」と入力。
    「Package Control: List Packages」を選択して「Enter」キーを押します。
    操作画面
  3. 導入済みパッケージの一覧が表示されます。
    選んで「Enter」キーを押すと
    エクスプローラーでそのパッケージのファイルが表示されます。
    操作画面

ちなみに、忘れることはほぼないと思いますが、一応書いておくと
パッケージの導入(インストール)は「install」
削除(リムーブ)は「remove」と入力すれば出てきます。
(削除は uninstall ではないので注意)

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