Tampermonkey:長い「行」を折り返しする/しないの設定

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操作画面

こんにちは、さち です。

先日、Tampermonkey のエディターでスクリプトを書いている時に
「行」を折り返したいことがありました。

今回は、その際の備忘録です。
(Tampermonkey は結構設定項目が多いので)

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Tampermonkey のエディターで行を折り返す

  1. サンプルとして、「1~200」合計200個の要素を持つ配列を作りました。
    横スクロールバーがある通り、配列は折り返すことなく1行で表示されています。
    操作画面
  2. 画面端で行を折り返すように設定を変えてみましょう。
    Tampermonkey の「設定」タブを開きます。
    操作画面
  3. 「設定のモード」を、「初心者」または「上級者」にします。
    操作画面
  4. 「エディター」にある、「改行」にチェックを入れます。
    操作画面
  5. 少し下にある「保存」をクリック。
    操作画面
  6. ここで、Tampermonkey の再読込みが必要になります。
    保存をしていないスクリプトは再読込みをすると消えてしまうので
    作成中のスクリプトは保存しておきましょう。
    操作画面
  7. Tampermonkey を再度開くと、行が折り返されるようになります。
    操作画面

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