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Affinity Photo:追加した画像のレイヤーが編集できない!?

この記事は約3分で読めます。

操作画面

こんにちは、さち です。

Photoshop Elements の代替として乗り換えた Affinity Photo
早速、ブログの画像作成にも使っているのですが
先日、レイヤーを編集できない事態に遭遇してしまいました。

発展途上のアプリなので
『もしかしてバグ!?』と思ったのですが、違いました。

Photoshop とは微妙に違うレイヤーの仕様に少し戸惑ったので
情報として残しておきたいと思います。

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レイヤーが編集できなくなった

  1. キャンバスに画像ファイルをドラッグ&ドロップ。
    操作画面
  2. キャンバスに画像が追加されました。
    操作画面
  3. 画像を切り取るための選択範囲を作ります。
    操作画面
  4. 「切り取り」します。
    操作画面
  5. しかし、選択範囲でなく画像全体が切り取られてしまいました。
    操作画面

 

解決方法

原因は、追加した画像が「画像」レイヤーになっていることです。
編集をするには「ピクセル」レイヤーにしなくてはいけません。

  1. 追加した画像が、「画像」レイヤーになっています。
    操作画面
  2. 「画像」レイヤー上で「右クリック」→「ラスタライズ」。
    操作画面
  3. 画像が「ピクセル」レイヤーになりました。
    操作画面
  4. 選択範囲で「切り取り」をしてみます。
    操作画面
  5. 今度は、ちゃんと切り取れました。
    操作画面

「画像」レイヤーを使うメリットは
「PDF」形式で書き出す時に画像の画質がキレイになるくらいです。
書き出し設定によっては画像の再圧縮をしないので
元の画質のまま画像を PDF に埋め込むことができます。

そのようなことがなければ
「画像」レイヤーを使うメリットはほとんどないので
追加した画像はすぐに「ラスタライズ」しちゃいましょう。

【解決済み】 ただ、ラスタライズには問題が……

アップデートにより下記の問題は解決しました。現在は、キャンバスからはみ出している部分を削除しない通常の「ラスタライズ」、はみ出している部分を削除する「ラスタライズ&削除」、2つの機能が用意されています。
  1. 「画像」レイヤーがキャンバスからはみ出しています。
    この状態で「ラスタライズ」をすると……
    操作画面
  2. キャンバスからはみ出ていた部分が消えてしまいます。
    操作画面

キャンバスに収まる大きさの画像なら問題ないんですが
そうでない場合、キャンバス外にある画像が消えてしまいます。

Affinity Photo は、非破壊の拡大/縮小,フィルターが使えて
「切り抜き」後もキャンバス外のデータが残るという
可逆(後で元に戻せる)編集に優れているアプリなのに
なぜ、ラスタライズがこのような仕様なのか謎です。

この問題を避けるには
画像を一旦新規キャンバスに読み込み、「ピクセル」レイヤーにした後
編集中のキャンバスに移動するしかありません。

正直、今の仕様は使いにくいので
キャンバスからはみ出している部分もラスタライズして欲しい!
欲を言えば、追加画像は常に「ピクセル」レイヤーになる設定も欲しいですね。

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