こんにちは、さち です。
先日、何気なく PC のモニター(ディスプレイ)の設定を見ていたら
リフレッシュレートが「59Hz(ヘルツ)」になっていました。
一般的なリフレッシュレートは 60Hz。
59Hz だと画面の表示にチラつきが出るみたいです。
正直、まったくチラつきを感じなかったので
59Hz のままでも問題なさそうなんですが
知ってしまった以上、精神衛生上よくありません。
モニターのリフレッシュレートを「60Hz」に変更してみます。
モニターのリフレッシュレートを確認する
- 「Windows + I」キーを押して「設定」を開き、「システム」をクリック。
- 左側にあるメニューから「ディスプレイ」をクリック。
- 「ディスプレイの詳細設定」をクリック。
- リフレッシュレートが「59Hz」になっています。
リフレッシュレートを「60Hz」に切り替える
下記手順は、GPU 未搭載で
インテルHDグラフィックス530 を使用している PC での手順です。
(別途 GPU を搭載している場合は手順が異なる可能性があります)
- 前項の手順で、リフレッシュレートを表示している状態。
- 下部にある「ディスプレイ1のアダプターのプロパティを表示します」をクリック。
- 「モニター」タブを開き、画面のリフレッシュレートを「60ヘルツ」に変更。
(画面解像度によっては 60Hz を選択できない場合もある)
「OK」をクリックします。
- 「変更を維持する」をクリック。
- リフレッシュレートが「60Hz」になりました。
はじめてモニターを PC に接続したときに
リフレッシュレートが 60Hz なのを確認した気がするんですが
Windows Update やドライバーの更新で変わっちゃったんですかね?
Windows 7 では、60Hz に変更できない問題が一部でありましたが
Windows 10 でそのようなことはほとんどないみたい。
簡単に変更できてよかったです。
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