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Affinity Photo:変換やキャンバスサイズには「式」も使えるよ

この記事は約3分で読めます。

Affinity Photo 変換 数式

こんにちは、さち です。

Photoshop の代替として優秀な Affinity Photo

このアプリでは、「変換」パネルを使うことで
「レイヤー」の位置,サイズ等を数値入力で変更できます。

普通に、数値を入力するだけでも良いのですが
「計算式」を使うことでもっと便利になります。

実際の例を見てみましょう。

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「変換」パネルの基本的な使い方

  1. 長方形のシェイプ(図形)を描きました。
    (背景のグリッドは、実線が 50px 間隔、点線が 10px 間隔)
    Affinity Photo 変換 数式
  2. 「長方形」レイヤーを選択すると
    「変換」パネルに、長方形の位置(X, Y)とサイズ(W, H)等が表示されます。
    X, Y, W, H の意味は下図のとおり。
    Affinity Photo 変換 数式
  3. 「W」に「150」と入力して、長方形の幅を大きくしてみます。
    Affinity Photo 変換 数式
  4. 長方形の幅が 150px になりました。
    Affinity Photo 変換 数式

「移動」ツールを使って
直接、レイヤーの端をドラッグしても「幅」を変えられますが
厳密に変えたい時は「変換」パネルを使った方が簡単です。

「計算式」を使って変換する

  1. 先ほどと同じ長方形のシェイプ(図形)。
    (背景のグリッドは、実線が 50px 間隔、点線が 10px 間隔)
    Affinity Photo 変換 数式
  2. Affinity Photo では、「変換」に計算式も使えます。
    四則計算の順番にも対応(かけ算,わり算が優先)。
    下記3つの計算式の結果はすべて同じです。
    Affinity Photo 変換 数式
  3. 長方形の幅は 150px になります。
    Affinity Photo 変換 数式

その場で計算できるので暗算や電卓いらず。
地味に便利です。

一応、計算記号(演算子)の意味も書いておきます。
基本的にエクセルなどと同じです。
表

使う機会があるか分かりませんが
計算記号「^」を使うことで「べき乗」計算もできます。
例えば、「2^6」なら「64」になります。

元の値を使った「計算式」で変換する

  1. またまた、先ほどと同じ長方形のシェイプ(図形)。
    (背景のグリッドは、実線が 50px 間隔、点線が 10px 間隔)
    Affinity Photo 変換 数式
  2. Affinity Photo では、元の値を使って計算することも可能。
    例えば、「*1.5」は元の値「100」を使って「100×1.5」という意味。
    同様に、「150%」も元の値「100」の150%という意味。
    +=50」はプログラミングでも使う表記で、元の値「100」に「50」足すという意味。
    下記3つの計算式の結果はすべて同じです。
    Affinity Photo 変換 数式
  3. 長方形の幅は 150px になります。
    Affinity Photo 変換 数式

+=50」という書き方は馴染みがないかもしれませんが
あと ○○px 大きくしたいという時に非常に便利です。
元の値を入力しなくて済みますからね。
「+」の代わりに「-」を使えば、小さくすることも可能です。

ちなみに、平方根(ルート)も使用できます。
平方根は、英語で square root なので「sqrt(x)」と書きます。
例えば、√2(ルート2)なら「sqrt(2)」です。

また、円周率(π)や黄金比(φ)も使用できます。
円周率は、π(パイ)なので「pi
黄金比は、φ(ファイ)なので「phi」、または英語で golden ratio なので「gr
と書くことで使用できます。

他にも色々できますが、使い道が限られそうなので省略します。
詳細は、Affinity Photo の公式ヘルプを参照して下さい。

計算式を使った数値入力は、「変換」以外にも
「ドキュメントのサイズ」「キャンバスのサイズ」の変更で使えます。
ぜひ、使いこなして楽をしましょう。

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