こんにちは、さち です!
今回はパソコンを少しでも軽くする裏ワザとして
アプリケーションが正常に終了されなかった場合に出てくる
上の画像のような 「エラーの報告」 の機能をオフにする(表示しない)方法を紹介します。
この 「エラー報告」 はエラー時の情報を
Microsoft に送るためにインターネット経由で送る機能で
送られた情報は Windows の今後のアップデートや改善のために使われます。
通常はオフにしておいてもユーザ自身が困るような機能ではありませんので
パソコンを軽くするためにこの機能をオフにしてしまいましょう!
(バグが改善されない可能性があるという間接的な「困る」はあるかも…?)
では、さっそくその方法を見ていきましょう!
「エラーの報告」 の機能をオフにする手順
- 画面左下の「スタート」 → 「マイコンピュータ」の上で右クリック → 「プロパティ」
の順に進みます。
- システムのプロパティが開くので 「詳細設定」 のタブをクリックし
「エラーの報告」 をクリックします。
- 「エラー報告を無効にする」にチェックを入れます。
「重大なエラーが発生した場合は通知する」のチェックは必要に応じて外しておきましょう。
(通常は外しておいて特に問題ないと思います)
- 「OK」 をクリックしていき開いたウィンドウを全て閉じます。
これで 「エラーの報告」 は行われないようになります。
作業お疲れ様でした。
パソコンを軽くする方法は他にもあるので興味がある方はぜひどうぞ!
コメント
有難うございます。早速設定してみました。
有益な情報を公開してくださり、ありがとうございます!さてさっそく私もエラー報告メッセージが出ないように設定しようとしたのですが、Windows7ではご記載の方法ではたどり着くことができませんでした。方法をご存じでしたらご教示いただけないでしょうか。
私は普段WindowsXPを使っているので
Windows7のことは詳しくは分からないのです、すみません。
Windows7でエラー報告をオフにする方法について
書かれている方がいましたのでこちらを参考にしてみて下さい。
ttp://gogotorotan.blogspot.com/2010/06/windows-7.html
(URLの先頭に「h」を付け足して下さい)