Premiere Elements ってどんな事できるの?(4)
こんにちは、さち です。
以前書いた Video Studio,Premiere Elements,Power Director の体験版を使用した上で
機能,使いやすさ等をランキング形式で紹介,比較した記事に
「動画編集ソフト 比較」というキーワードで検索して来て下さる方が多くいらっしゃいます。
その番外編としてはじめたこのPremiere Elements 機能紹介シリーズですが
今回でシリーズ第4弾です。
【以前の記事はこちら】
→ Premiere Elements ってどんな事できるの?(1)
今回は トランジション についてクローズアップして見ていこうと思います!
では、詳細を見ていきましょう!
トランジションとは?
トランジションはシーンの切替を演出するものです。
テレビや映画などでは
クロスディゾルブ(フェード),ホワイトアウト,暗転 などがよく使われていますね。
Premiere Elements にはトランジションが112種類も用意されています。
先ほどテレビで使われるものとして紹介したものは
もちろん Premiere Elements にも入っています。
どんなエフェクトが入っているのかは次項で見ていきましょう!
どんなトランジションがあるの?
Premiere Elements には面白い様々なトランジションが用意されています。
実際にトランジションを使って動画を作ってみました。
この動画では全112個中の107個(前編51個/後編56個)を動画内で紹介しています。
トランジション紹介 - 前編
トランジション紹介 - 後編
その他のトランジション(GPUトランジション)
上の動画内で紹介したトランジション以外に他に
5種類のGPUトラジション(GPUトランザクション)が用意されています。
こちらはGPUを搭載したパソコンでのみ使用可能なトランジションです。
お察しの通り、私のPCにはGPUが搭載されていないので
動画内で紹介することができませんでした、すみません。
なので、GPUトランジションについては文章で簡単に紹介していきたいと思います。
- カードフリップ
- たくさんのカードを次々とめくっていくようにしてシーンを切り替えます。
- センターピール
- 基本的には動画内で紹介したセンターピールと似た効果が得られますが
こちらの方はページの裏側にも映像が付きリアルな仕上がりになります。 - ページカール
- 基本的には動画内で紹介したページピールと似た効果が得られますすが
こちらの方はページの裏側にも映像が付きリアルな仕上がりになります。 - ページロール
- 基本的には動画内で紹介したページピールのロールと似た効果が得られますすが
こちらの方はページの裏側にも映像が付きリアルな仕上がりになります。 - 球面
- 映像を球体に丸めて画面外に転がる演出でシーンを切り替えます。
トランジションの紹介はこれで終了です。
次回はアニメート機能について書いていきたいと思います。
この記事の作成にあたり以下のサイト様の素材を使用させて頂きました、ありがとうございました。
[音楽]ハウス系の軽快なBGM, ゆっくりめのハウス系ジングル - Lefrigerator様
(1)から順に見ていただくと分かりやすくなっています!
Premiere Elements ってどんな事できるの?(1)
上記の記事内で使用しているソフトはこちらの Premiere Elements です。
気にいった方はぜひ使ってみてください。
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