Premiere Elements 関連情報 目次

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Premiere Elements 関連情報 目次
pre 操作画面

こんにちは、さち です!

今回は、このブログで何度か紹介している
Premiere Elements(以下:pre) の情報について書いた記事に
素早くアクセスできるように目次を作成してみました。

私もまだ pre についてはお勉強中ですが
記事が少しでも同じことで困っている人の役に立てることができたら幸いです。

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Premiere Elements の使い方を勉強する

まずは pre の使い方を覚えなくてははじまりません。
操作が少し複雑なソフトですが
覚えればできることも非常に多いソフトです。
ぜひ使い倒しましょう!

動画の書き出し設定を細かく指定する方法

pre を最近使い始めたと言う人がハマりやすい
動画の書き出し時の落とし穴についてまとめてみました。
これを知っていれば動画の書き出し設定を細かく指定することができます。
(pre8 は仕様が変わりタブから細かく設定できるようになったようです)

他のソフトで読み込める非圧縮aviを作る方法

pre の非圧縮aviを作成する手順には
非常に分かりにくくそのトラップにハマる人が多いはずです。
この手順で作成すれば
Aviutl や 動画プレイヤー でもちゃんと再生できる非圧縮aviが作れます。

可逆圧縮aviを使ってみよう

非圧縮aviは劣化がなくてよいのだけど
書き出し確認のためにプレイヤーで再生するとカクカクになってしまうし
とにかくファイルサイズが大きすぎる!
そこで劣化なしでかつファイルサイズを小さくできる可逆圧縮aviを使ってみましょう。
ファイルサイズが小さくなることで再生時の負荷も下がり
プレイヤーで動画がスムーズに再生できるようになることもあります。

→ 可逆圧縮AVIを使ってみよう!(1)
→ 可逆圧縮AVIを使ってみよう!(2)

書き出し時のエラーを防ぐ方法

動画の書き出し時に
メモリ不足などの原因でエラーを起こし強制終了されてしまうことがあります。
長時間動画の書き出しは特に失敗することが多く
なるべくエラーを起こさないように動画を書き出すための豆知識です。
前後編に分かれて説明しています。

→ Premiereで書き出しエラーを防ぐ(前編)
→ Premiereで書き出しエラーを防ぐ(後編)

プロジェクトプリセットの設定を変更する

pre はソフト単体で
フレームサイズ,フレームレート,サンプリングレート の設定を
変更することができません。
preset GENERATOR を使用しオリジナルのプリセットファイルを作成することで
これらの設定を簡単に自由に変更することができます。

Premiere Elements が使っているメモリを開放させる

pre は非常にたくさんのメモリを使用します。
そして、メモリが不足してくると動作が不安定になりpreが落ちる原因になります。
メモリが不足している時には pre のメモリを一時的に開放させてみましょう。

αチャンネル付き動画を書き出す

αチャンネル(透明度)を持つ動画を書き出す方法です。
クリップなどが表示されていない部分を透明として書き出すので
他の映像と合成するための素材を作るときなどに便利です。

文字(字幕)をハッキリとさせる方法

Premiere Elements で入れられる文字(字幕)は
場合によっては少しにじんでしまうことがあります。
クリップの扱い方を工夫することでそれを抑える方法を紹介します。

線をなめらかにするエフェクトプラグイン

線をなめらかにしてくれる高性能なスムージングエフェクトをを使う方法です。
pre 標準のアンチエイリアスよりもキレイな効果が出ます。

トラックを合成するエフェクトプラグイン

2つのトラックを
「乗算」「スクリーン」などで合成できるようにするエフェクトプラグインです。
Photoshopでいうブレンドモードが pre でも使えるようになります。

ディフュージョン効果を使う

前述のトラックを合成するエフェクトを使用することで
映像にディフュージョン(光を拡散させ映像の雰囲気をやわらくする)処理をします。

トランジションのプレビューを変更する

トランジションやエフェクトのプレビュー用のサムネイル画像を
自分で作ったものに変更します。

ショートカットキーを使って作業時間を短縮する

ショートカットを使い編集を効率よく行い作業時間を短縮しましょう。
ショートカットキーの設定は自由に変更することができます。

Premiere Elements 7 の不具合情報

pre 7 を使っていて気になった点をまとめてみました。
中々安定動作しないのはどの動画編集ソフトでもあるようですが
ある程度の不具合は気をつけていれば回避可能です。
よかったら参考にしてみて下さい。

上記の記事内で使用しているソフトは Premiere Elements です。
気にいった方は使ってみてください。

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