Googleの検索結果表示の数を増やす
こんにちは、さち です。
インターネットをしようと思うと
まず最初にすることは検索サイトを使い目的のサイトを探すことだと思います。
Google では
検索結果が1ページあたり10件表示されるようになっているのですが
目的のサイトが中々見つからない時に何度もページを進めるのが少し面倒。
そこで今回は
1ページあたりの検索結果の表示数を増やす方法について書いていこうと思います。
設定方法
Google に標準で備わっている機能を使うだけなので
特別なものは何も必要ありません。
ただし、GoogleのCookieを許可,保存するようにWebブラウザの設定を変更して下さい。
「Cookieって何?」という方は
難しいことは気にせずこのまま下の手順を進めて下さい。
- Googleのページ右上にある「検索設定」をクリックします。
- ページの下の方に「検索結果の表示件数」という項目があります。
デフォルトでは10件になっているのでこれを変更します。
最大は100件です。
- ページ右下にある「保存」をクリックします。
- ダイアログが表示されるので「OK」を押して閉じます。
これで設定は完了です。
検索結果の表示件数が変更されているはずです。
Cookie を削除してしまうと
デフォルトの10件に戻ってしまうので気をつけて下さい。
「Cookieって何?」という方は
今回も難しいことは気にせずこのまま普通にネットを使って下さい。
(ブラウザの設定を変更しない限り勝手にCookieが消えることはまずないです)
以前紹介した AutoPager を使い
次のページを自動読み込みするのも便利ですが
こちらの方法は何も導入しなくてもよいのでお手軽です。
ネットは週末くらいしか使わないという人は
今回紹介した方法で十分かもしれないですね。
私的には AutoPager も使いながら
検索結果の表示件数も適度(20~30件)に増やすのがオススメです。
AutoPager による自動読み込みの頻度が減るので
ページの閲覧や表示もスムーズになると思います。
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