こんにちは、さち です。
ツイッターのタイムラインを
自分のブログやサイトで表示している人を見かけますよね。
あれってどうやっているのかな?
そういうサービスを提供しているサイトがあるのかな?
と疑問に思い、方法を調べてみました。
使用方法
ツイッターには非公式のサービスが多くあるため
今回も非公式で提供されているのかなと予想していたのですが
調べてみたら、公式のウィジェットとして用意されていました。
ただ、普通に twiiter を使っているだけでは
ウィジェットの存在に気づきにくい!
ということで、実際の使用方法を見ていきましょう。
- こちらのページにアクセス。
- 左側にある「自分のサイト」をクリック。
- 「プロフィール」「検索」「お気に入り」「リスト」のウィジェットを作成できます。
今回は「プロフィールウィジェット」を選びます。 - 「ユーザー名」を入力します。
通常は自分のユーザー名が自動入力されているはず。 - 次に左側の「環境設定」をクリック。
環境設定は内容が少し分かりにくいので
個別に詳しく見ていきます。 - ツイートを自動で読み込ませたい場合は
「新しいデータを読み込みますか?」にチェックを入れます。
(プレビューに設定を反映するには下側の「テスト設定」をクリック) - ツイートを1つずつ順に表示させたい場合は「更新間隔」を選択。
そうでない場合は「すべてのツイートを読み込む」を選択。 - 「更新間隔」を選択した場合は
下の画像のような項目が追加であらわれます。
指定した「ツイート数(後述)」を読み込んだ後
最初のツイートに戻って読み込みを繰り返す場合は
「エンドレス表示にしますか?」にチェック。
「ツイート更新間隔」の指定可能範囲は「30~60」です。 - 最新の投稿からさかのぼって読み込むツイートの数を
「ツイート数」で指定します。 - 次は「デザイン」に進みます。
ウィジェットの配色を指定します。
色の部分をクリックし、カラーチャートから色を選択しましょう。 - 最後に「サイズ」です。
「幅」と「高さ」を指定しましょう。
ウィジェットの横幅をサイトの横幅に合わせたい場合は
「横幅の自動調節」にチェックを入れておきましょう。 - 「設定を終了し、コードを生成する」をクリック。
- コードをサイトへコピペします。
実際に上記の手順で作ったのがこちら。
ちなみに、「検索ウィジェット」を利用すれば
特定のサイトのURLを含むツイートを抽出することもできます。
(例はこのブログのURLを含むツイートを抽出したものです)
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