ツイッターのタイムラインをサイトに貼り付けよう

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こんにちは、さち です。

ツイッターのタイムラインを
自分のブログやサイトで表示している人を見かけますよね。

あれってどうやっているのかな?
そういうサービスを提供しているサイトがあるのかな?
と疑問に思い、方法を調べてみました。

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使用方法

ツイッターには非公式のサービスが多くあるため
今回も非公式で提供されているのかなと予想していたのですが
調べてみたら、公式のウィジェットとして用意されていました。

ただ、普通に twiiter を使っているだけでは
ウィジェットの存在に気づきにくい!

ということで、実際の使用方法を見ていきましょう。

  1. こちらのページにアクセス。
  2. 左側にある「自分のサイト」をクリック。
    操作画面
  3. 「プロフィール」「検索」「お気に入り」「リスト」のウィジェットを作成できます。
    今回は「プロフィールウィジェット」を選びます。
    操作画面
  4. 「ユーザー名」を入力します。
    通常は自分のユーザー名が自動入力されているはず。
    操作画面
  5. 次に左側の「環境設定」をクリック。
    環境設定は内容が少し分かりにくいので
    個別に詳しく見ていきます。
    操作画面
  6. ツイートを自動で読み込ませたい場合は
    「新しいデータを読み込みますか?」にチェックを入れます。
    (プレビューに設定を反映するには下側の「テスト設定」をクリック)
    操作画面
  7. ツイートを1つずつ順に表示させたい場合は「更新間隔」を選択。
    そうでない場合は「すべてのツイートを読み込む」を選択。
    操作画面
  8. 「更新間隔」を選択した場合は
    下の画像のような項目が追加であらわれます。
    指定した「ツイート数(後述)」を読み込んだ後
    最初のツイートに戻って読み込みを繰り返す場合は
    「エンドレス表示にしますか?」にチェック。
    「ツイート更新間隔」の指定可能範囲は「30~60」です。
    操作画面
  9. 最新の投稿からさかのぼって読み込むツイートの数を
    「ツイート数」で指定します。
    操作画面
  10. 次は「デザイン」に進みます。
    ウィジェットの配色を指定します。
    色の部分をクリックし、カラーチャートから色を選択しましょう。
    操作画面
  11. 最後に「サイズ」です。
    「幅」と「高さ」を指定しましょう。
    ウィジェットの横幅をサイトの横幅に合わせたい場合は
    「横幅の自動調節」にチェックを入れておきましょう。
    操作画面
  12. 「設定を終了し、コードを生成する」をクリック。
    操作画面
  13. コードをサイトへコピペします。
    操作画面

実際に上記の手順で作ったのがこちら。

ちなみに、「検索ウィジェット」を利用すれば
特定のサイトのURLを含むツイートを抽出することもできます。
(例はこのブログのURLを含むツイートを抽出したものです)

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