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Audacity:ステレオトラックを左右2つのトラックに分離する

この記事は約2分で読めます。

操作画面

こんにちは、さち です。

今回は Audacity でステレオトラックを
左右それぞれ2つのトラックに分離する方法について
書いていきたいと思います。

備忘録の意味合いがかなり強い記事ですが
お役に立てたら幸いです。

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ステレオを分離する

操作画面

上の画像のような「sample」という名前の
ステレオトラックを用意しました。

ステレオトラックは
左右2つのチャンネルで1つのトラックとなっていますが
これを左右1つずつ、2つのトラックに分けてみます。

  1. 「トラック名」をクリック→「ステレオトラックを分離」と進みます。
    操作画面
  2. 左右のチャンネルが2つのトラックに分離しました。
    上のトラックが「左」、下のトラックが「右」の音声です。
    操作画面

左右の音量を別々に調整したい時などに役立ちますね。

ただし、この状態では
各トラックは「左」または「右」のみしか音が聞こえません。
PAN(パン)を「L」「R」どちらかに振ってもダメ!

PAN を動かしたい場合は、続いて次項の操作も行いましょう。

トラックのモノラル化

ステレオトラックを分離しただけでは
分離後の各トラックの PAN を動かすことができません。
トラックを「モノラル」にする必要があります。

と言っても作業自体はとても簡単で
「トラック名」をクリック→「モノラル」と選ぶだけ。
これで PAN を自由に動かせるようになります。
操作画面

「ステレオ分離」→「モノラル化」を一発で完了

操作画面

ステレオトラックを分離して左右個別に PAN を動かすには
前項2つに書いたとおり2回の工程が必要でした。

しかし、最初から
「トラック名」をクリック→「ステレオからモノラルへ」を利用すれば
左右チャンネルの分離後、各トラックは自動でモノラルになります。

つまり、「ステレオトラックの分離」と「トラックのモノラル化」
この2つの作業を一発でできるわけです。
PAN を動かすのなら最初からこちらを選択しましょう。

「ステレオからモノラルへ」の注意点

「ステレオからモノラルへ」には一つだけ注意点があります。

メニューの「トラック」にも「ステレオからモノラルへ」という
同じ名前の項目があるのです。
操作画面

しかし、こちらは実行の結果が異なります。
左右のチャンネルが統合され1つのトラックになってしまうのです。
操作画面

つまり、この2つは
同じ「メニュー名」なのに実行結果が異なります。
非常にややこしいですが
この2つが別物であることを覚えておきましょう。

今回紹介したステレオトラックを分離する方法を使えば
「左右のチャンネルを入れ替える」なんてことも
簡単にできちゃいますよ。

コメント

  1. 名無しghost より:

    左右別々に音量の調整をしたかったのでggていたらヒットしました。わかりやすい解説ありがとうございました。

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