Firefox:全画面表示モードでタブバーを常に表示しておく

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操作画面

こんにちは、さち です。

先日、Firefox を「全画面表示」で使っていました。

「全画面表示」では、タブバーは普段隠れています。
カーソルを上部に持って行くとタブバーが表示されますが
その度にウェブ画面がガタガタ動いて目が疲れる!

そこで今回は、「全画面表示」の Firefox で
タブバーを常に表示しておく方法について書いていきます。

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ウェブ画面がガタガタ動いて目が疲れる!

「F11」キーで Firefox を「全画面表示」に切り替えられます。
広いスペースでウェブページを見られるので
ディスプレイの高さが狭いノートPCなどで役立つ機能です。

しかし、一つ困ったことが…。

「全画面表示」では、普段タブバーは隠れていてます。
操作画面

カーソルを上端に近づけるとタブバー表示されますが
その際、ウェブページ全体が下に追いやられます。
そして、タブバーが隠れると元の位置に戻ります。
操作画面

文と画像での説明だと
何てことないように思えるかもしれません。

しかし、タブを切り替える度にウェブ画面が上下に動くと
何だか…目が疲れる!

もうこの際、タブバーを常に表示しておきたい!

「全画面表示」でタブバーを常に表示

  1. タブバーの空白部分で「右クリック」して
    「ツールバーを隠す」のチェックを外しましょう。
    操作画面
  2. これで、タブバーは常に表示されます。
    操作画面

ウェブ画面を広く取るための「全画面表示」なのに
タブバー(と他のツールバー)で狭めてしまうなんて!
という気もしますが、目が疲れるよりはマシですね。

コメント

  1. su-ta より:

    ありがと

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