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エクセル: 「OR」「AND」関数の条件式をまとめて記述する

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エクセル: 「OR」「AND」関数の評価をまとめて記述する

こんにちは、さち です。

先日、エクセル(Excel)で、複数のセルに「◯」印が1つ以上あるか評価する式を「OR」関数を使って作りました。

ただ、評価するセルの数だけ繰り返し同じ条件を書くのは、何だか無駄な気がする……。

省力化というか、もっと楽にできないの?

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同じ条件を何回も書きたくない

  1. このような表があります。3人それぞれ「好きな食べ物」に「◯」が付いています。
    エクセル: 「OR」「AND」関数の評価をまとめて記述する
  2. 「IF」関数と「OR」関数を組み合わせて、「◯」が付いている人は「幸せ!」、そうでない人は「ふつう」と表示する式を作りました。上手く機能していますね。
    エクセル: 「OR」「AND」関数の評価をまとめて記述する

ただ、「OR」関数の「B」列と「C」列に「◯」があるかの評価が、同じような記述の繰り返しで冗長に感じます。

今回は2列だけなので大した事ないですが、もし列の数が10個, 20個とあったとしたら軽く絶望します……。

もっと短くて分かりやすい記述にできないのかしら?

「AND」「OR」関数の使い方についてはこちら。

エクセル:「IF」の中に「IF」はややこしい!「AND」「OR」を使おう

「配列数式」を使う

  1. 先ほどは、「OR」関数での評価を「B」列と「C」列それぞれ記述しましたが、まとめてみましょう。例えば、「2」行目の場合は OR(B2:C2="◯") とします。ただし、セルを確定する時に Ctrl + Shift + Enter キーを押します
    エクセル: 「OR」「AND」関数の評価をまとめて記述する
  2. 「幸せ!」と表示されました。ちゃんと機能していますね。
    エクセル: 「OR」「AND」関数の評価をまとめて記述する
  3. 「D2」セルの式を「D3」「D4」セルにコピペすれば完成です。
    エクセル: 「OR」「AND」関数の評価をまとめて記述する
セル確定時に Ctrl + Shift + Enter キーを押さないと、エラー「#VALUE!」になります。Enter キーだけではダメです。

例では「OR」関数でしたが、もちろん「AND」関数でも使えます。

ちなみに、「OR」「AND」関数の代わりに「COUNTIF」関数を使う方法もあります。今回の例の場合、どちらを使うかは好みによりそうです。

まとめ

セルを確定する時に、Ctrl + Shift + Enter キーを押すことで、そのセルの式が「配列数式」として処理されます。

「配列数式」は、指定した複数のセルを順番に処理してくれる式です。今回紹介した「OR」関数以外でも使用でき、入力作業を大幅に省力化できます。

便利な機能ですが、使い方は少し複雑です。まずは「OR」「AND」関数などで複数セルに同じ条件を指定するときに使って、慣れていきましょう。

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