【iPhone】 「ギガ(データ通信)」の消費を抑える設定『4個』

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コントロールセンターの画面

こんにちは、さち です。

iPhone を触っていると、いつの間にか「ギガ(データ通信量)」がたくさん使われていることがありませんか?

大量に使うようなことしたっけ……? それ、実は iPhone が勝手に消費しているかもしれません。

「ギガ(データ通信量)」の消費を抑えたい人は、これから紹介する iPhone の「設定」を確認してみて下さい。

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「設定」を変更する

iPhone アプリ 設定

まずは「設定」アプリを開いて、次項以降の設定をしていきます。

「Wi-Fiアシスト」「iCloud Drive」の設定

  1. 最初のページにある「モバイル通信」をタップします。
    iPhone アプリ 設定
  2. 画面を下にスクロールして、「Wi-Fiアシスト」と「iCloud Drive」をオフにします。
    設定画面
  3. さらに下に「iCloudバックアップ」がある場合は、これもオフにしておきましょう。(この操作をした場合は、次項の設定はしなくてもOK)
    設定画面

「iCloudバックアップ」の設定

前項で「iCloudバックアップ」をオフにした場合は、こちらの設定はしなくてもOKです。(設定が連動しているため)

  1. 最初のページにある「自分の Apple ID」をタップします。
    設定画面
  2. iCloud」をタップ。
    設定画面
  3. iCloudバックアップ」をタップ。
    設定画面
  4. モバイル通信経由でバックアップ」をオフにします。
    設定画面

「アプリ」の設定

  1. 最初のページにある「一般」をタップします。
    設定画面
  2. App のバックグラウンド更新」をタップ。
    設定画面
  3. さらに、「App のバックグラウンド更新」をタップ。
    設定画面
  4. Wi-Fi」を選びます。(バックグラウンド更新を完全に拒否したい場合は「オフ」を選ぶ)
    設定画面

一部のアプリを許可したい場合

設定画面

一部のアプリでバックグラウンド更新を許可したい場合は、前述の手順「2」の画面を下にスクロールして、アプリを個別に設定します。

スイッチを「オン」にするとバックグラウンド更新を許可、「オフ」にすると拒否できます。

「写真」の設定

  1. 最初のページにある「写真」をタップします。
    設定画面 写真
  2. モバイルデータ通信」をタップ。
    設定画面
  3. さらに、「モバイルデータ通信」をオフにします。
    設定画面

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