QNAP: NAS(ネットワークHDD)買ったから初期設定するよ【ドライブ編】

この記事は約5分で読めます。

トップ画面

こんにちは、さち です。

先日、下記の記事で NAS(ネットワークHDD) の QNAP「TS-230」 の初期設定を行いました。

QNAP: NAS(ネットワークHDD)買ったから初期設定するよ【OS編】
こんにちは、さち です。 以前から欲しいと思っていた「NAS(ネットワークハードディスク)」を、先日ついに購入しました。ツイッターで NAS 選びのアドバイスをくれた方、ありがとうございます。 今回は、NAS を使用できる状...

しかし、まだ HDD の設定ができていません。今回は NAS に新しく装着した HDD を使えるように設定をしていきます。

スポンサーリンク

事前の準備

  1. あらかじめ、NAS に HDD を装着しておきます。(写真は見やすいように上のスロットに入れていますが、実際には下のスロットに入れました)
    HDDを装着
  2. NAS を起動・ログインしてトップ画面を表示。
    トップ画面
  3. 初回は「システムボリュームがない」と知らせるダイアログが表示されますが、今回は一般的な操作となるようにあえて「キャンセル」ボタンをクリックします。
    確認ダイアログ
  4. HDD の初期設定は「ストレージ&スナップショット」で行います。クリックしましょう。
    ストレージ&スナップショット
  5. 初回は「ストレージ&スナップショットへようこそ」という解説が表示されますが、今回は一般的な操作となるようにあえて「スキップ」ボタンをクリックします。
    ストレージ&スナップショットへようこそ
  6. 「ストレージプールなし」「ボリュームがありません」と表示されていますね。
    ストレージプールなし,ボリュームなし

HDD を使えるようにするには「ストレージプール」と「ボリューム」の作成が必要です。順番に作っていきましょう。

ストレージプールの作成

  1. 「ストレージ」の中にある「ストレージ/スナップショット」をクリック。
    ストレージ/スナップショット
  2. 画面上部にある「新規ストレージプール」ボタンをクリック。(ない場合は、「作成」ボタン→「新規ストレージプール」)
    新規ストレージプール
  3. 「ストレージプールの作成ウィザード」が表示されました。「Qtier の有効化(自動階層ストレージ)」の設定をします。今回は「オフ」にします。右下にある「次へ」ボタンをクリックしましょう。
    Qtier の有効化(自動階層ストレージ)
  4. 先ほど装着した「ディスク1(またはディスク2)」にチェックを入れます。「RAID タイプ」は自分に合うものを選べば良いですが、今回は HDD を1台しか装着していないので「1つ(シングル・RAIDなし)」にします。
    ディスク選択とRAIDタイプ
  5. 右側にある項目「ホットスペアディスク(予備の待機ディスク)」も自分に合うものを選びますが、今回は HDD を1台しか装着していないので「なし」にします。右下にある「次へ」ボタンをクリックしましょう。
    ホットスペアディスク
  6. アラートの閾(しきい)値」を指定します。これは次項で設定するボリュームの使用量が指定値を超えたときに警告通知をする機能です。今回は、初期値の「80%」のままにします。右下にある「次へ」ボタンをクリックしましょう。
    アラートの閾値
  7. 指定した設定内容が表示されるので確認します。
    要約
  8. 問題がなければ、右下にある「作成」ボタンをクリック。
    作成ボタン
  9. 確認ダイアログが出るので「OK」ボタンをクリック。
    確認ダイアログ
  10. 「ストレージプール1」の作成が完了しました。
    ストレージプールの作成完了
  11. 「ストレージプール1」が表示されていますね。
    ストレージプール

ボリュームの作成

  1. 「ストレージ」の中にある「ストレージ/スナップショット」をクリック。
    ストレージ/スナップショット
  2. 画面上部にある「作成」ボタン→「新規ボリュームと進みます。
    新規ボリューム
  3. ボリュームの種類を選びます。よく分からない場合は基本的に「シックボリューム」で問題ありません。(「静的ボリューム」はスナップショットが使えない)
    シックボリューム
  4. 新規ボリュームを追加する「ロケーション(場所)」を選びます。今回は、先ほど作成した「ストレージプール1」にします。右下にある「次へ」ボタンをクリックしましょう。
    ロケーション
  5. ボリューム容量(保存できる容量)」を指定します。今回は 1TB にします。よく分からない場合は初期値のままでもOKです。ボリューム容量は後から変更可能です。
    ボリューム容量
  6. アイノード別バイト数(ファイルの最小サイズ)」を指定します。小さいほどファイルを無駄なく多く保存できますが、アイノードの管理情報が増えるためボリューム容量の使用できるサイズが減ります。よく分からない場合は初期値のままでOKです。右下にある「次へ」ボタンをクリックしましょう。
    アイノード別バイト数
  7. 指定した設定内容が表示されるので確認します。
    要約
  8. 問題がなければ、右下にある「完了」ボタンをクリック。
    「完了」ボタン
  9. ボリューム作成中のダイアログが出るので「閉じる」ボタンをクリック。
    ダイアログ
  10. 5分ほど待つと、ボリュームの作成が完了してステータスが「準備完了」になります。(ボリュームのサイズが大きいと時間がかかる)
    ボリューム
  11. 「ストレージ&スナップショット」のトップ画面にストレージプールボリュームの概要が表示されるようになりました。
    ストレージプールとボリュームの表示

まとめ

これで NAS が使えるようになりました。

PC とは違って HDD の初期設定が少し複雑ですが、NAS の便利な機能を使うために必要なことなので仕方ないですね。

QNAP の NAS は他にも設定できる部分があるので、引き続きいろいろ触っていきたいと思います。

Western Digital WD Red NAS HDD 2TB WD20EFAX
ウエスタンデジタル(Western Digital)
24時間稼働も想定した高耐久の NAS用 HDD。3年保証。
※ 型番末尾の「-RT」「-EC」は流通網の違いだけで中身は同じです

コメント

タイトルとURLをコピーしました