【PerformanceTest】 今使っている PC の性能を計測してみる

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テストの結果画面

こんにちは、さち です。

突然ですが今回は、今使っている PC の性能を計測してみます。

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使用するアプリ

主に計測したいのは「グラフィック」性能です。

「3DMark」というアプリが定番のようですが、ダウンロードするファイルのサイズが約7GBもあり、完全に心が萎えました。

そこで、今回は「PerformanceTest」というアプリを使います。こちらのファイルサイズは 65MB。すぐダウンロードできます。

「PerformanceTest」は有料アプリですが、30日間は試用版として無料でも使えます。ちょっと計測したいだけなので、試用版で十分そうです。

インストール&起動

  1. PassMark Software 公式サイト にアクセスして、「PerformanceTest」をダウンロードします。(今回は、「Windows」の「x86 CPU」用をダウンロード)
    公式サイト
  2. ダウンロードしたファイルを起動して、「PerformanceTest」をインストールを進めていきます。
    インストーラーファイル
  3. インストールできたら、「PerformanceTest」を起動します。
    アプリの起動
  4. 「ユーザーアカウント制御」が表示されたら、「はい」をクリックします。
    ユーザーアカウント制御
  5. Continue」ボタンをクリック。
    PerformanceTest の起動画面
  6. PerformanceTest が起動しました。
    PerformanceTest の起動画面

PC の性能を計測する

「PerformanceTest」を使って PC の性能を計測してみましょう。ちなみに、私が今使っている PC のスペックはこちらの記事で書いています。

  1. PerformanceTest を起動した状態です。
    PerformanceTest の起動画面
  2. PUN BENCHMARK」をクリックします。
    PerformanceTest の画面
  3. 「すべてのテストをすると、時間がかかります(10~20分)。良いですか?」と出るので「はい」をクリック。
    ダイアログ表示
  4. CPU」をテスト中。
    テスト中の画面
  5. 2Dグラフィック」をテスト中。
    テスト中の画面
  6. 3Dグラフィック」をテスト中。
    テスト中の画面
  7. メモリ」をテスト中。
    テスト中の画面
  8. ディスク(ストレージ)」をテスト中。
    テスト中の画面
  9. テスト結果です。パーセンタイル値(赤い部分)を見ると、総評は下から「32%」の位置。項目別だとグラフィックがダメ。内蔵GPU だと弱いですね。
    右下にある「OK」で終了します。(「Submit Baseline to Passmark」のチェックを外すと、計測データはサーバーに送られない)
    テストの結果画面
  10. トップ画面にも計測結果が表示されています。各計測項目をクリックすると表示を切り替えられます。
    PerformanceTest の画面
性能評価に使われている「パーセンタイル値」は、最小値から数えて何人目かを示しています。パーセンタイル値の50%は「平均値」ではなく「中央値」です。

ネットしたり、動画を見たり、簡単な画像編集をしたりする程度なら、不自由もなくこのままで全然大丈夫です。

でも、ゲームなどグラフィックに負荷がかかることをするのなら、GPU(グラフィックボード)が必要になるんだろうなと思います。

ちなみに、ドラクエベンチマークもやってみたんですが、評価「普通」・スコア「4417」でした。ドラクエって結構軽いんですね。映像が可愛かったです。

ドラゴンクエストX ベンチマーク

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