こんにちは、さち です。
アプリからの「通知」が表示される Windows の「アクションセンター」。
正直、この機能をまともに使ったことがありません。何か通知が来てるから開いて見るけど、大した内容じゃない……。
もちろん、使うアプリによっては便利なのかもしれませんが、私の環境だとあまり必要ない機能だなと感じます。
そこで今回は、「アクションセンター」の通知やアイコンを非表示にする方法について書いていきます。
アクションセンターとは?
ただ、『これ必要?』というあまり重要でない通知も多く、うるさく感じる場合があると思います。
アクションセンターの設定をして、必要以上に動かないようにしてみましょう。
アクションセンターを静かにさせる
アプリからの通知を止める
- + I キーを押して「設定」を表示(画面左下にある「Windows(スタート)」ボタンを開く→「歯車(設定)」アイコンでもOK)。「システム」をクリック。
- 左側のメニューに有る「通知とアクション」をクリック。
- 下にスクロールして「送信元ごとの通知の受信設定」に移動。通知が必要ないアプリのスイッチを「オフ」にします。
- これで、そのアプリの「通知」はアクションセンターに表示されることはありません。
タスクバーのアイコンを消す
通知をほとんど使っていない(見ていない)場合は、アクションセンターのアイコンが
- + I キーを押して「設定」を表示(画面左下にある「Windows(スタート)」ボタンを開く→「歯車(設定)」アイコンでもOK)。「個人用設定」をクリック。
- 左側のメニューに有る「タスクバー」をクリック。
- 「システム アイコンのオン/オフの切り替え」をクリック。
- 「アクションセンター」のスイッチを「オフ」にします。
- これで、タスクバーにある「アクションセンター(通知)」のアイコンが非表示になりました。
この設定をしても、引き続きショートカットの + A キー は有効です。今後、「アクションセンター」を表示したいときは、ショートカットキーを使いましょう。
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