【Apple Watch】「通知」の「音」を消す4つの方法。違いも解説

こんにちは、さちです。

今回は、Apple Watch で「通知」が来たときに鳴る「音」を消す方法について書いていきます。

iPhone でお馴染み「消音モード」以外にも、Apple Watch 特有の機能が用意されているので、ぜひ使いこなしましょう。

音を消す方法

	ミュート（消音）	通知	手首を上げて解除	操作制限
消音モード				－
シアターモード		画面表示なし	－	－
集中モード	設定による	設定による		－
スクールタイム		－

上記の表のように、モードによって挙動が異なります。

各モードの挙動の詳細については、次項で解説していきます。

「音」を出したくないときに使うモードです。

「通知」などは音が鳴らず、バイブ（触覚）のみで知らせます。

iPhone の「消音モード」とだいたい同じです。

「音」や「光」を出したくないときに使うモードです。（映画や舞台の鑑賞中など）

連動して「消音モード」もオンになり、「通知」などは「音」が鳴らず、「バイブ（触覚）」のみで知らせます。

ただし、「通知」が来ても「画面」は真っ暗のまま点灯しません。

また、手首を上げたときも「画面」は点灯しません（文字盤は表示されない）。必要な場合は、画面を「タップ」するなどの操作を行います。

カレンダーの「予定」に終了時刻を登録しておくと、その終了時刻に合わせて「シアターモード」を自動解除することもできます

「おやすみモード」などを使って、「通知」を許可する／しないアプリを選択できます。

iPhone の「集中モード」と連動することができます

「文字盤」が上図のようなシンプルなものになります。（下部に自分の名前が表示される）

時刻を確認すること以外できません（他の操作は一切できない）。「通知」も来ません（音も鳴らない）。

文字盤まで変わってしまうのは正直微妙なので、規則などがない限りは「消音モード」「シアターモード」で十分な気もします。