文字コード選択Webユーティリティ(作者:Unit Kay様) - iPhoneアプリ
このアプリはあくまで一時しのぎです。
サイトを修正しないと根本的な解決にはなりません。
文字化けの原因はほぼ100%サイト制作者側のミスです。
ミスの多くは、HEADタグに記述する文字コードです。
文字コードの記述がなかったり、間違えたりしていませんか?
多くの人にサイトを見てもらうために早く修正しましょう。
文字化けしたサイトを再訪問する人はほとんどいませんよ。
こんにちは、さち です。
今回は、iPhone で文字コードを変更できるアプリ
「文字コード選択Webユーティリティ」の紹介です。
Safariで文字化けしても対処法はない
iPhone でウェブを見ていると
文字化けするサイトに出会うことってありませんか?
文字化け、直したいですよね。
しかし、Safari には対処法がありません。
そこで「文字コード選択Webユーティリティ」の登場です。
このアプリを使えば
文字化けするサイトも iPhone で正しく表示できますよ。
使い方
「文字コード選択Webユーティリティ」の使い方を解説します。
テスト用にiPhoneで文字化けを起こすページを作ってみました。
使ってみて下さい。
- Safari で文字化けするページに遭遇!
- URLの先頭に「ch」を追加します。
iOS7 の場合は、先頭に「chhttp://」を追加します。 - 「文字コード選択Webユーティリティ」が起動します。
右下の「i」マークをタップしましょう。 - 文字コードを選択し、左上の「完了」をタップ。
通常は、「EUC」「UTF-8」「Shift-JIS」の
いずれかを選べば文字化けが直るはず。 - 正しく表示されました。
文字化けが直らない場合は
他の文字コード(「ISO-2022-JP」など)を試して下さい。
ちなみに、上記の手順「4」で
右下にある「Safari」をタップすると Safari に戻ります。
(指定した文字コードは Safari には反映されません)
「文字コード」は、英語で「キャラクターコード(character code)」
先頭2文字の「ch」をURLの頭に付けると覚えましょう。
いざという時に役立つのでぜひダウンロードしてみて下さい。
→ iTunesプレビューでアプリの詳細を見る
→ 便利な iPhone グッズ (Amazon)
このアプリはあくまで一時しのぎです。
サイトを修正しないと根本的な解決にはなりません。
文字化けの原因はほぼ100%サイト制作者側のミスです。
ミスの多くは、HEADタグに記述する文字コードです。
文字コードの記述がなかったり、間違えたりしていませんか?
多くの人にサイトを見てもらうために早く修正しましょう。
文字化けしたサイトを再訪問する人はほとんどいませんよ。
コメント