Premiere Elements の落とし穴(1)

この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています
Premiere Elements × AviUtl_icon.gif Aviutl

こんにちは、さち です!

今回は、実際に私が遭遇した
Premiere Elements 7 と Aviutl の落とし穴についてです。
同じ問題で困っている人が他にもいるかもしれないと思い
まとめてみることにしました。

この記事の内容は問題解決のために協力してくれた
友人からの助言を元に作成しています。
問題解決に導いてくれた友人には本当に感謝!

では、さっそくPremiere Elements と Aviutl の落とし穴について
見て行きましょう!

落とし穴その1

Premiere Elements で書き出しできるフォーマットが少ない

原因

Premiere Elements で動画を書き出す方法は実は2種類ある

落とし穴その2

Premiere Elements で作成した非圧縮avi が Aviutl で読み込めない

原因

原因は主に2つ考えられます。

  1. 非圧縮で出力した動画の音声フォーマットがおかしい
  2. Aviutl の入力プラグインの優先順位がおかしい

今回は「落とし穴その1」について見て行きましょう。
(「落とし穴その2」 の解決法についてはこちらへどうぞ)

スポンサーリンク

Premiere Elements で動画を書き出す方法は実は2種類ある

動画を書き出す際、右上にある「書き出し」を選択していませんか?
こちらは項目が選べるフォーマットが少ないため
自由度が低く思ったとおりの動画を書き出すには不便です。
Premiere Elements 操作画面

実はこれ以外にもう一つ「書き出し」が存在します。
それは、メニューの「ファイル」→「書き出し」→「ムービー」です。
Premiere Elements 操作画面2

「ムービーを書き出し」のウィンドウで「設定」をクリック。
すると「ムービー書き出し設定」が表示されます。
Premiere Elements 操作画面
※ クリックで拡大できます

こちらの書き出し設定は
右上の「書き出し」よりも細かく設定を変更できます。
自分の希望どおりの設定で動画を書き出しましょう!

   → Premiere Elements で作成した非圧縮avi が Aviutl で読み込めない(1/19公開予定)

Adobe Premiere Elements 8 日本語版 Windows版 Adobe Premiere Elements 8 日本語版 Windows版

アドビシステムズ 2009-10-23
売り上げランキング : 1431

Amazonで詳しく見る by G-Tools

コメント

  1. chikaprin より:

    教えてくださってありがとうございます!!
    premirer elements7使ってる限りプリセット以外
    使えないんだと絶望していました。
    本当に感謝です☆
    ありがとうございました。
    これからも利用させていただきます!

  2. さち より:

    Premiere Elements 7 のこの仕様は分かりづらいですよね。
    実は私も買った当初はハマってしまった部分でした。

    お役に立てたようでよかったです。

  3. しのぶたかや より:

    本当に即使える記事ありがとうございます! これからどんどん他の記事も読ませていただきます! これからも素敵な記事を宜しくお願いします!

  4. さち より:

    コメントありがとうございます。
    お役に立てたようで嬉しいです。
    よろしければこれからも読んでやって下さい。

タイトルとURLをコピーしました