ペンタブの電源オン/オフに便利なUSBケーブル

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こんにちは、さち です。

普段 Intuos4 というペンタブレットを使っているのですが
タブレット本体(板)側のUSB(ミニB)の固定がどうも弱く感じます。
ペンタブレットの電源オン/オフのために
USBの抜き差しを繰り返していたら壊れそうで心配です…。

そこで先日、ペンタブレット用に
電源スイッチ付きのUSBケーブルを買ってみました。

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Intuos(ペンタブレット)のコネクタを守れ!?

趣味としてPCで絵を描く人は
ペンタブレット(以下:ペンタブ)を常用するわけではないので
節電のために電源をオフにしておきたいこともあるはず。
その際はタブレット本体(板)側のUSB(ミニB)を抜くと思います。

しかし、先程書いたように本体側のUSBは作りが弱そうなので
抜き差しを繰り返すと壊れるんじゃないかと心配。
USBの破損が原因で使えなくなったら泣けますよね…。
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それに、USBの抜き差し自体も地味に面倒!

じゃあ、挿しっぱなしにしておけばいいじゃんって話なんですけど
節電したい気持ちはあるんですよね。
ブログ書いたり、ネットする時はペンタブ使ってないですから。

そんな時に見つけたのがスイッチ付きのUSBケーブル!
ただのUSBスイッチ」の登場です。
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実際に使ってみた

外観はスイッチ付きUSB延長ケーブルという感じ。
まさに「ただのUSBスイッチ」。
名は体を表す、分かりやすい商品名です。
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早速スイッチを「オン」にしてペンタブ(Intuos4)を接続。
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ペンタブがPCに認識され、ディスプレイも点灯。
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ペンタブのドライバも正常に動作。
もちろん筆圧検知も有効です。
3時間ほど使ってみましたが操作に何の問題もなし!
操作画面

スイッチを「オフ」にしてみます。
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ちゃんと電源が切れました。
USBを外さずにオン/オフができてとっても便利です。
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「ただのUSBスイッチ」の詳細

外箱はなくチャック付きの袋に入っています。
取扱説明書や保証書も袋内に同梱。
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メイド イン チャイナ。中国製アルヨ。
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販売しているのはサンコー株式会社。
保証期間は6ヶ月です。
ビニール袋に入ってたからちょっとシワシワ気味。
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コネクタ部分にはUSBマークが付いてるので
オモテ/ウラの判別法が使えますね(判別法の詳細はこちら)。
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スイッチからメス(ソケット)コネクタまでの長さは約13cm。
ケーブルの全長は 1m なので
PC裏面の空いているUSBポートも有効活用できます。
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まとめ

商品名のとおり本当に「ただのUSBスイッチ」なのですが
使ってみるとこれがとても便利!

USBハブにもスイッチ付きのものはありますが
バスパワー(電源不要)タイプは
1端子あたり100mAまでという注意書きがあり
電流不足でペンタブが正常に動かない可能性があります。

セルフパワー(電源付き)タイプもありますが
PCの周辺機器は電源が必要なものが多いので
コンセントの空きに余裕がないというのもよくある話。

その点「ただのUSBスイッチ」は
電源不要でも電流不足の心配もなく安心です。

今回はペンタブを例に出しましたが
外付けHDDなどの特定の機器をオン/オフする目的なら
「ただのUSBスイッチ」で大丈夫そうですね。

送料を入れても1,000円くらいなので
USBの抜き差しが面倒という人や
手軽に節電をしたいという人にオススメです。

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