こんにちは、さち です。
テレビ番組の録画には、パナソニックの「DIGA」を使っています。
「DIGA」には、スマホで録画を視聴できる専用の無料アプリ「Media Access」があって、ずっと使わせてもらっています。
ただ、その「Media Access」のアップデートが長期間止まっているんですよね。このまま使い続けていいものなのか、少し迷っています。
「Media Access」の更新が止まっている
「DIGA」のリモート視聴アプリとしてずっと「Media Access」を使ってきました。
しかし、App Store で「Media Access」を確認してみると、最後のアップデートがなんと2年前。そんなに更新されてなかったんですね……。
実は、「DIGA」の視聴アプリには、「どこでもディーガ」という別のアプリもあります。こっちの方が名前が直感的ですね。
「どこでもディーガ」は、DIGA の後継機種の新機能に合わせて新しくリリースされたアプリだったと思います。
「Media Access」も引き続き使えたのでスルーしていましたが、改めて確認すると最後のアップデートはかなり最近です。
さらに、最近「スタンダード会員(無料会員)」でも再生速度を変更できるようになったみたいです。
「Media Access」では再生速度の変更はできなかったので、この機能だけでも乗り換える価値があります。神じゃん。
「どこでもディーガ」を使ってみる
- 「どこでもディーガ」で録画をリモート視聴してみると、画面右下に「再生速度」が表示されています。これをタップすると……
- 再生速度を「x1.3」「x1.0」「x0.8」から選べます。テレビでの視聴と同じ「x1.3」ができるのは便利ですね。
- ちなみに、「Media Access」では PiP の状態で一時停止すると、再生を再開できなくなる不具合がありましたが、「どこでもディーガ」では起きませんでした。地味に不便だったので助かりました。
素晴らしい「どこでもディーガ」共通の不満点が一つだけあります。
PiP の状態だと15秒スキップの操作ができないことです。
DIGA には放送中の番組をリアルタイム視聴できる機能もあるので、それが影響していそうなんですが、CM スキップができなくてめちゃくちゃ不便です。
「リアルタイム視聴」と「録画視聴」は機能を切り分けて、「録画視聴」のときは15秒スキップできるようにして欲しいですね。
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