こんにちは、さち です。
このブログでは、無料で高機能な画像アプリ「Affinity」を使って画像を作成しています。
「陰影パターン(ハッチング)」を作るときなどに、入力する数値を「三角関数」で計算したいことがあります。でも、200*cos(30) のように記述しても上手く動かないんです……。
じゃあ「三角関数」は使えないのか……。いえ、使える方法があります!
今回は、数値入力の数式で三角関数「sin(サイン)」「cos(コサイン)」「tan(タンジェント)」を使う方法について書いていきます。
「三角関数」が使えない?
- 公式の Affinityヘルプセンター によると「三角関数」をユーザーインターフェース全域で使用できるという記述があります。

- 例えば、「三角関数」の
cos30°の値は1.732…/2ですよね。

- そこで、「変形」で
200*cos(30)と入力して Enter キーを押します。

- 計算結果は
173.2になるはずですが、上手くいきません。

数式に「三角関数」は使えないのかと思いましたが、色々試していたところ、ある方法で記述をすれば使えることが分かりました。
解決方法
- 最初に、「変形」の値を
200にしておきます。

*cos(30)と入力して Enter キーを押します。この入力は『入力前の値200にcos(30)を掛け算して』という指示で、200*cos(30)と同じ結果になります。

- 値が
173.2になりました。ちゃんと200*cos(30)の計算が行われましたね。

なぜ *cos(30) のように入力したときだけ、計算が正常に行われるのかは不明です。
この仕様?は不便なので、200*cos(30) のような入力でも、計算をするようになって欲しいですね。
関連記事

Affinity Photo:変換(変形)やキャンバスサイズには「式」も使えるよ
こんにちは、さち です。Photoshop の代替として優秀な Affinity Photo。低価格なのに多機能で、コスパに優れた画像編集アプリです。このアプリでは、「変換(変形)」スタジオを使うことで、「レイヤー」の位置,サイズ等を数値入
Affinity に関する他の記事

Affinity
「Affinity」の記事一覧です。


コメント