こんにちは、さち です。
先日、Apple Watch の「WatchOS」をアップデートしたら、必要な時間が「残り約2時間」と表示されました。長い!
そんなに待てないので、何とか短くしてみます。
解決方法
- アップデートに「2時間」は長すぎる! 原因は、ダウンロード速度が遅い「Bluetooth」を使っていること。もっと高速でダウンロードすれば早く終わるはずです。

- Apple Watch の「設定」アプリを開きます。

- 「Bluetooth」をタップ。

- 「Bluetooth」をオフにします。これで、Bluetooth を使ったダウンロードは強制的に止まります。

- 画面を戻って「Wi-Fi」をタップ。

- 「Wi-Fi」をオンにして接続します(過去に iPhone で接続したことがある Wi-Fi に接続できます)。これで、高速な Wi-Fi でダウンロードできます。

- Wi-Fi を使ってダウンロードするようになり、アップデートの時間を大幅に短縮できました。(Apple Watch は Wi-Fi 経由で iPhone と接続するので、残り時間も反映される)

今回は「アップデート」の時間短縮でしたが、オフラインマップなどサイズが大きいデータ転送をするときにも便利です。


コメント
初めて知りました!これはすごい。Wi-Fiに常に繋がっていて重い処理は自動でWi-Fiでやってるだろうと思っていたのですが、まさか。Apple、自動でうまくやってくれよ。。。
何もしてないけど30分後に見たらアプデ完了してたという人もいたので、自動でうまくやってくれることもあるようです。
うまくいかないときはこの記事の方法を試してみて下さい。