Search Scrub(作者:James Gennoy様) - Firefox用アドオン
こんにちは、さち です。
検索窓の検索ワードを自動で消してくれるアドオン「Search Scrub」。
隠れオタクには無くてはならないアドオンだったのですが
新バージョンの Firefox になってから動かなくなっていました。
まぁ、無くても何とかなるかと一旦はアドオンを削除したのですが
やはり、無いと不便だなと思うことが何度か発生…。
代替アドオンを探していると
「Search Scrub」が最近更新されていたことを知りました。
新しいバージョンが出てた
代替アドオンを探していたら、Search Scrub のバージョン履歴にたどり着きました。
2015年11月25日に新バージョンが公開されていたようです。
丁度、私がアドオンを削除した直後ぐらいです。
入れ替わりの更新に、自分のタイミングの悪さが悲しくなりました…。
アドオン「Search Scrub」復活!
Search Scrub をこの記事ではじめて知ったという人のために
機能の説明をしつつ、アドオン復活のご報告です。
地味な機能なんですが、これが結構重宝します。
検索ワードって意外と消し忘れてプライバシー丸出しなんですよね。
隠れオタクするのも大変です。
少し進化してた
ちょっとしたことだけど
使いやすく改良してくれるのはありがたいことです。
Firefox用アドオン「Search Scrub」のダウンロードはこちらから。
コメント
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
「Search Scrub」、間一髪セーフでしたね。
以前予告されていた様に、Firefox 43 より未署名の拡張(と云うより AMO に未掲載の拡張)が使えなくなりました。
一応現時点では「xpinstall.signatures.required」を設定する事で無理矢理入れる事も可能ですが、これも猶予期間が殆ど無く、次の Firefox 44(次期延長サポート版の ESR 45 系列も含む)ではユーザーからこれを回避する手段は剥奪されます。
ちなみに、以前取り上げられていた「weblioPane」はどうでしょうか?
もし進展が無いのであれば、代替となる拡張を探すかブラウザを Pale Moon 等に切り替えるかの選択を迫られそうですが・・・。
後、Anti-Australis 必携の「Classic Theme Restorer」ですが、最近は項目数が増大し、更に設定画面も以前とは別物になっており、中には同じ設定項目でもカテゴリが変わったものも有るので、ゼロからカスタマイズするのは中々骨が折れます。
また、前回取り上げて直ぐの時期に日本語にも対応したのですが、現在最新の v1.4.5 では(一時的とはいえ)日本語ロケールが削除されています。(ひとつ前の v1.4.4 は日本語対応だが未翻訳の箇所も多い)
新年早々のネタとして、よろしければ是非。
本年もよろしくお願いします。
「weblioPane」はあれから何も進展がないので
代わりのアドオンを探すことになりそうです…。
「Classic Theme Restorer」の記事については検討しますね。