今回はパソコンのハードディスクを圧迫する不要なプログラムを削除していまいましょう。
パソコンを市販のものを買ってくると必ず必要のないものがインストールされています。
使わないアプリケーションはHDDを消費しパソコンの動作が重い原因になってます。
こうなると、どうせ使ってないんだったら消してしまえ!ということですね。
不要なものを消せばパソコンの動作が軽くなるだけでなく
ダウンロードしたものなどを保存できる容量が増えるから一石二鳥ですよ。
私も今使っているパソコン買ってきて一番はじめにやったのは
私には必要のない家計簿ソフトやインターネット勧誘のソフトなどを消すことでした。
では、アプリを消す手順を一緒に見ていきましょう!
まず画面左下の「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
次に「プログラムの追加と削除」をクリックします。
(次の画面が表示されるまでには少し時間がかかります)
ウィンドウ左側の「プログラムの変更と削除」が選択されていることを確認します。
(選択されていないときは「プログラムの変更と削除」をクリックしてください)
ウィンドウには Windows にインストールされているアプリケーション等の一覧が
表示されるので必要のないもを消していきましょう。
このとき「Microsoft ~」と「Windows ~」からはじまるようなものは
消すと不具合や脆弱性の発生が起こることがあるので消さない方がいいでしょう。
プログラムをクリックすると
右側に「使用頻度」が「高,中,低」のいずれかが表示されるので
削除するかしないかの判断材料として使ってもいいと思います。
(使用頻度が低くても avast! など必要なものは消さないようにしましょう!)
削除するときはプログラムを選択したあとに
右側の「変更と削除」または「削除」をクリックします。
あとは表示される画面にしたがって進めていけばOKです。
(表示される画面は消すプログラムによって違うので
こちらでの説明は省略します)
いらないものをすべて消せばこれで快適パソコンライフです!o(^-^)o
パソコンを軽くする方法は他にもあるので興味がある方はぜひどうぞ!
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