「SOICHA」がiOS6に対応したので使ってみた

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操作画面

こんにちは、さち です。

iOS6 未対応のまま音沙汰がなくなっていた SOICHA が
ついに iOS6 へ対応して戻ってきました。
ただ、まだ未実装の機能もあるとのこと。

早速、アップデートをして使ってみたので
旧バージョンとの比較をしてみたいと思います。

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アップデート時の注意

久々のアップデートで iOS6 へ対応しましたが
アップデートをはじめるのはちょっと待った!

今回リリースされた バージョン1.2.0 は
ゼロから作り直したアプリであるため
旧バージョンの設定,データが引き継がれません。

カスタマイズをしている人は
アップデート前に設定内容をメモしておきましょう。

タイムライン

タイムラインに関する機能について
新旧の違いについて確認してみます。

■タイムライン
自動スクロール、最新ツイートへジャンプなど
旧バージョンと同様の操作が可能。
ただし、テーマは白色のみ(黒色は未実装)で
長押しでのツイートオフライン保存は未実装です。
操作画面

■ツイート詳細
ツイートをタップすると表示されるツイート詳細画面。
旧バージョンでは、ツイート内容が表示されないという
不具合がありましたが、もちろん修正されています。
キーワードの自動抽出&検索機能は未実装です。
操作画面

ツイート詳細にある「その他」からは
そのツイートに関するミュート設定が可能。
操作画面

■タイムラインのカスタマイズ
旧バージョンと同様の実装です。
タイムラインは自由にカスタマイズでき
基本の「ホーム」「メンション」「DM」をはじめ
「リスト」「検索結果」も追加できます。
操作画面

■ツイート入力
下書き保存、複数人宛てリプライなどは実装済み。
投稿確認ダイアログも健在なのでミスツイートを防げます。
画像添付はできますが現時点は twitpic のみの対応です。
ただし、傾きセンサーによる画面回転のロックは未実装。
操作画面

その他の設定

基本機能以外に関する設定などについて
新旧の違いについて確認してみます。

■アカウント管理
旧バージョンと同様アカウントは複数登録可能。
操作画面

■ミュート
旧バージョンと同じように
「ワード」「クライアント」「ユーザー」で
ミュートすることができます。
操作画面

ミュートの対象タイムラインを指定可能。
正規表現も使用できます。
操作画面

■設定
evernote との連携はこちらで設定できます。
テーマ,ユーザーアイコンのサイズ,後で読む,
画像の投稿先サイト,改行表示,通知音 など
以前あった項目が未実装の状態です。
操作画面

かなり長い間、アップデートがなかった SOICHA ですが
ついに iOS6 への対応が行われました。
無料アプリなのに広告が出ないのはver1.2.0でも健在。

旧バージョンにあった機能で未実装のものは
今後、順次追加予定とのこと。
アプリが少し不安定なのでこちらも今後の改善に期待ですね。

   → SOICHA/j for Twitter - iTunesプレビュー(無料)

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