Classic Compact(作者:Ken B 様) - Firefox用アドオン
こんにちは、さち です。
今回は、Firefox のツールバーを省スペース化できるアドオン
「Classic Compact」について書いていきます。
Firefox のウェブ画面を少しでも広くしたい場合に便利ですよ!
少しでもウェブ画面を広く
Classic Compact を導入するとツールバーが省スペース化され
Firefox のウェブ画面を少しでも広く確保できます。
ちなみに、これらのサンプルは Classic Compact の初期設定です。
設定を変更するとさらに省スペース化できます。
「アドオンマネージャ」も省スペース化
Classic Compact を導入すると「アドオンマネージャ」も省スペース化!
通常の3個分の高さで、アドオンを4個くらい表示できます。
アドオンを探すときにスクロールが減って便利。
他にも、Firefox の「メニュー」や
「右クリックメニュー」なども省スペース化されます。
「設定」でデザインを変更
Classic Compact は、初期設定では「タブ」「ボタン」の角が丸まっていたり
グラデーションがかかっていたりします。
装飾が不要な場合は、設定を次のように変更しましょう。
(私の設定の覚え書きです)
■「テーマ」タブ
デザインに関する設定は大体ここ。
グラデーションをやめる場合は「背景表示」を変更。
■「メニューとタブ」タブ
ツールバーの高さ調節にはあまり関係しないので、触らなくてもいいかも。
■「どこまでコンパクトに?」タブ
設定は「-4」「-2」「0」「+2」「+4」「+6」の6段階。
「0」以下にするとさらにコンパクトに、逆に「0」以上で広くなります。
使いやすい高さに調節しましょう。
Classic Compact を無効化する場合
Classic Compact は一般的なアドオンと異なり
「拡張機能」「テーマ」の2個セットで使用します。
実際、アドオンのインストール時
「拡張機能」「テーマ」の2個が表示されいるのが分かります。
(「Classic Compact」がテーマ、「Classic Compact Options」が拡張機能)
簡単に言うと、Classic Compact という「テーマ」のデザインを
「拡張機能」からいじるという仕組みです。
その関係で、拡張機能「Classic Compact Options」を無効にしても
Classic Compact の効果は無効にできません。
Classic Compact を無効にするには「テーマ」を他のものに変える必要があります。
(「テーマ」さえ変更すれば「拡張機能」は無効にしなくてもよい)
一時的に無効化したい場合もあると思うので覚えておきましょう。
「Classic Compact」のインストールはこちらからどうぞ。
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現時点、最新版のFF42ではClassic Compactが動作できできません