【Affinity】 「陰影パターン」を綺麗にずらす(繰り返す)方法

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キャンバスの画面

こんにちは、さち です。

このブログでは、無料で高機能な画像アプリ「Affinity」を使って画像を作成しています。

今回は、今回は Affinity 3(Affinity by Canva)以降に実装された「陰影パターン(ハッチング・Hatch Fill)」で、「Shift」を使ってパターンを綺麗にずらす繰り返す)方法について書いていきます。

一度理解すればすごく簡単なので、ぜひ使ってみて下さい。

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陰影パターンの基本操作

「陰影パターン」の基本操作はこちらの記事で紹介しています。この機能をはじめて使う場合は、先に読んでみて下さい。

【Affinity】 簡単に幾何学パターンを作れる「陰影パターン」の使い方
こんにちは、さち です。あけましておめでとうございます。2026年最初のブログ更新です。本年もよろしくお願いします。今回は Affinity 3(Affinity by Canva)以降に実装された、簡単に幾何学パターンを作れる「陰影パター

サンプルキャンバスの紹介

サンプル用に使う「陰影パターン」を作っていきます。

  1. 作成した「陰影パターン」です。「破線」「スペース」などの設定はこんな感じ。
    陰影パターンの画面
  2. 「線の太さ」「線の色」「背景の色」などの設定はこんな感じです。
    ツールバーの画面
  3. 完成した「陰影パターン」がこちら。線を繰り返しただけのシンプルなものです。
    キャンバスの画面

陰影パターンの設定値(書き起こし)

回転 線の太さ 背景の色 線の色
0 20 FFD333 262626
線1 R X Y Shift 間隔
0 0 0 0 40
破線 スペース
40 80

パターンを綺麗にずらす方法

「破線」「スペース」から算出する

先ほど作成した「陰影パターン」を例に見ていきましょう。

  1. まず、破線」「スペース」の値をすべて合計します。今回は「40+80=120」ですね。(3個以上の場合もすべて合計します)
    陰影パターンの画面
  2. 下図のように3段で元に戻るパターンを作りたいとします。この場合、先程の「120」を段数「3」で割って 120÷3=40 と計算して……
    キャンバスの画面
  3. この「40」を「Shift」に入力すればOK。
    陰影パターンの画面

次項では、「Shift」を他の値にするとどうなるのかを見ていきましょう。

「Shift」の値を変えてみる

【2段】 Shift: 60(=120÷2)

キャンバスの画面

【3段】 Shift: 40(=120÷3)

キャンバスの画面

【4段】 Shift: 30(=120÷4)

キャンバスの画面

【5段】 Shift: 24(=120÷5)

キャンバスの画面

【6段】 Shift: 20(=120÷6)

キャンバスの画面

こんなこともできます

今回紹介した方法を応用すれば、複雑なパターンも綺麗にずらすことができます。

例えば、こちらのドット波のパターンは、2段で元の位置に戻るようにずらしています。

キャンバスの画面

こちらの雷紋は、3段で元の位置に戻るようにしてあります。90度回転している線は、「Shift」と「間隔」の効果が出る方向が入れ替わることに注意が必要です。

キャンバスの画面

これらのパターンの具体的な数値は下記リンク先の記事に載せています。理解に役立つと思うのでよかったら見てみて下さい。

【Affinity】 「陰影パターン(ハッチング)」で色々な幾何学パターンを作る 【基本編】

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