Premiere Elements が使っているメモリを開放させる方法
こんにちは、さち です。
今回は Premiere Elements (以下:pre)を使っていて偶然見つけた
pre が使用しているメモリを開放する方法を紹介します。
メモリが不足しそうな状態のままpreを使い続けると動作が不安定になるので
そのような状態のときにこの方法を使うと
一時的にメモリの使用量を下げることができるのでオススメです。
それではさっそく方法を見ていきましょう!
実際の方法
特に用意するものもなくとってもに簡単にできます。
以下の手順をやってみて下さい。
- 「タイムライン」→「ワークエリアをレンダリング」と進みます。
- 「レンダリング」の進捗状況が出てくるので、すぐに「キャンセル」をクリックします。
これでメモリが開放されるはずです。
実際の効果は使用しているPCの環境にもよると思いますが
メモリが不足しそうな状態でこの方法を行えば数百MBのメモリが開放されると思います。
私は Premiere Elements 7 でこの方法を使っているので
他のバージョンで同様の効果があるかはよく分かりません。
特に、Premiere Elements 8 はバックグラウンドでレンダリングする機能もあるので
それを使用している場合は効果がないかもしれません。
メモリが不足した状態でpreを使用すると不安定になることが多いので
困っている人はぜひ一度試してみて下さい!
Adobe Premiere Elements 8 日本語版 Windows版
アドビシステムズ 2009-10-23 |
コメント
はじめまして
whoと申します。ランキングから飛んできました。
PCが重くてとても困っていたので、PCを軽くする技のページでかなり助かりました。
ありがとうございます。
これからも頑張って下さい。
かなり役に立ったので、
リンクは自由だと書いてあったので勝手に貼っちゃいました、すいません
お役に立てたようで嬉しいです。
リンクフリーですのでもちろん問題ありません。
リンクを貼って頂きありがとうございます。
これ知りませんでした!!
私もメモリ不足による動作不安定が多かったので、非常に助かります!
今度やってみます♪
preを継続して使っていると
またメモリ使用量が段々増えてくるので一時しのぎではあるのですが
preを再起動する必要がないというのがお手軽で良いです。