iPhone: iCloudバックアップによるギガ大量消費に注意【iOS 15】

この記事は約1分で読めます。
記事内に広告が含まれています

iCloud Drive, iCloudバックアップ

こんにちは、さち です。

iOS 15 からモバイル通信(4G・5G)を使った自動の「iCloudバックアップができるようになりました。

ただ、この機能を使うとギガ(データ通信量)を大量に消費します。あまりギガが多くないプランを契約している場合、すぐ通信制限になってしまいます。

自宅に Wi-Fi がある人には必要ない機能なので、「無効」にしておきましょう。

スポンサーリンク

操作手順

  1. 設定」アプリを開きます。
    iPhone アプリ 設定
  2. モバイル通信」をタップ。
    モバイル通信
  3. iCloudバックアップ」をオフにします。同じような機能の「iCloud Drive」もオフにしておきましょう。
    iCloud Drive, iCloudバックアップ
5G未対応の端末を使用、または5G通信事業者を利用していない環境では、「モバイル通信」に「iCloudバックアップ」が表示されません
その場合、「設定」アプリ→「自分の名前」→「iCloudバックアップ」→「モバイル通信経由でバックアップオフにして下さい。

ついでに「Wi-Fiアシスト」もオフに

Wi-Fiアシスト

「Wi-Fiアシスト」は Wi-Fi の電波が弱いときに自動でモバイル通信に切り替える機能です。

自宅で無駄にギガを消費する原因になるので、必要ない場合は「Wi-Fiアシスト」もオフにしておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました