こんにちは、さち です。
先日いつものように PC を起動すると、たった数分ですぐに「Windows」がフリーズ。完全に固まってしまい、操作を何も受け付けなくなってしまいました。
しかも、PC を何回起動し直しても、同じ症状を繰り返します。PC が壊れた? 価格が爆上がりしてるこのタイミングで買い替え!?
……と思ったですが、最終的には原因が分かり解決できたので、今回はその詳細を書いていきます。
問題の詳細
症状と原因
現在使っている PC の環境はこちらの記事のとおり。Windows 10 は無料延長サポート(ESU)を適用してあります。
今回起きた症状の詳細は次のとおりです。
- PC を起動したあと数分でフリーズする
- フリーズすると操作を何も受け付けない
- グラフィックドライバーの再起動( Ctrl + Shift + + B )もできない
- タスクマネージャー( Ctrl + Alt + Del )も開けない
- 抜け出すには電源ボタン長押しで強制終了するしかない
- 何回 PC を起動しても同じ症状を繰り返す
PC は起動後数分でフリーズしてしまうため、原因を調べるのも困難……。そこで、症状についてスマホで検索してみると、こちらの情報を見つけました。

症状や PC 環境も当てはまっているので、「セキュアブート」証明書の問題が起きているとみて間違いなさそうです。
Windows Update の履歴を確認してみると、問題の更新「KB5073724」がインストールされたのは2026年1月15日。それから2ヶ月以上経って発症。なんという時間差攻撃……。
解決するには?
解決するための方法は、次の2つのどちらかです。
- 「セキュアブート」を無効にする
- 「Secure-Boot-Update」を無効にする
ただし、「Secure-Boot-Update」を無効にした場合でも、「セキュアブート」が有効のままだと症状の再発する可能性があるため、「セキュアブート」を無効にするほうが確実なようです。
ということで、いったん「セキュアブート」を無効にして様子を見ることにします。(不具合が修正されたら有効に戻す予定)
解決手順(セキュアブートを「無効」にする)
「セキュアブート」を無効するには、以前行った「有効」にする手順の反対をすれば良いですね。早速やっていきましょう。
ちなみに、下記手順はマザーボード「ASRock H170 Performance」で、Windows 10 を使用している場合の例です。(環境が違うと手順が異なる場合があります)
- PC の電源を入れて、メーカーロゴ画面が表示された瞬間に F2 または Delete キーを押しっぱなしにして「UEFI」を開きます。(押すキーはメーカーロゴ画面の角に書いてあるので、その通りに押す)
- UEFI の画面が表示されるので、右上にある「Advanced Mode」をクリック。

- 上部にある「Security」タブをクリック。

- 「Secure Boot」をクリックして「Disabled」にします。

- 画面右上にある「Exit」をクリック。

- 「Save Changes and Exit」をクリック。

- 「Yes」をクリックすると PC が再起動します。

- Windows が起動。セキュアブートが無効になったか確認します。タスクバーの検索に「システム情報」と入力して……

- 上部に表示された「システム情報」をクリック。

- ちゃんと「セキュアブートの状態」が「無効」になっていますね。

この設定後、PC は1時間以上フリーズしていないので、問題は解決(というより回避?)できたようです。PC が使えないとブログも書けず色々と支障があったので、これでひと安心。
今回のような致命的トラブルを経験すると、トラブルが頻発している Windows 11 に移行するのが怖くなってしまいますね……。


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