【Affinity Designer】 レイヤーを見分けやすく! 「境界ボックス」の色を変更する

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キャンバスとレイヤー構造

こんにちは、さち です。

Illustrator の代替としてコスパが良い Affinity Designer。低価格なのに高機能で、本格的なドロー(ベクターを描く)アプリです。

今回は、この Affinity Designer で、レイヤーの「境界ボックス」やレイヤースタジオの「下線」の色を変更して、見やすくする方法について書いていきます。

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操作手順

  1. このようなキャンバスがあります。キャンバス上にある「境界ボックス」と、レイヤースタジオ上にあるレイヤーの「下線」の色は、どちらも「」になっています。
    キャンバスとレイヤー構造
  2. スタジオの「レイヤー」上で「右クリック」→「プロパティと進みます。
    Affinity Designer: 「グループ」と「レイヤー」の違いを理解して使い分ける
  3. カラー」をクリックして、色を変更します。
    レイヤースタジオ
  4. 境界ボックス」と「下線」のが、選んだ色に変更されました。
    キャンバスとレイヤー構造

ちなみに、境界ボックスの元の色は「H:212, S:79, L:53」「R:41, G:128, B229」です。元の色に手動で戻すのは面倒なので、新しい「レイヤー」を作って中身をすべて移動した方が簡単だと思います。

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