こんにちは、さち です。
以前、iPhone版 ツイッター公式アプリで「ダークモード(夜間モード)」を使う方法について、記事を書きました。
ツイッター:夜でも目にやさしい「夜間モード」を使ってみる
しかし、あれから時間が経ってアプリのデザイン(UI)が変わり、手順も変わってしまいました。
そこで今回は、改めて iPhone版 ツイッター公式アプリで「ダークモード」を使う方法について書いていきます。
「見た目」のサンプル
ダークモードにすると見た目がどのように変わるのか、サンプル画像で確認してみます。
デフォルト(ライトモード)
「白色」を基調としたデザインです。初期設定(デフォルト)ではこれが適用されています。
ダークブルー(ダークモード)
「紺色」を基調とした暗いデザインです。真っ黒ではなく、文字とのコントラスト(明るさの差)が抑えられています。
ブラック(ダークモード)
「黒色」を基調とした暗いデザインです。ダークブルーによりも背景が更に暗くなっています。
ダークモードを使う方法
下記は、iPhone 版ツイッター公式アプリを使用した場合の手順です。
- ツイッター公式アプリを起動して、画面を右にスワイプします。(表示画面は「ホーム」「検索」「通知」「メッセージ」のいずれかにしておく)
- 画面左下にある「電球」アイコンをタップ。
- 「ダークモード」をオンにします。
- テーマを「ダークブルー」「ブラック」から選びます。
- ダークモードになりました。
iPhone のダークモードと連動させる
先ほどの手順でダークモードにする際、「端末の設定を使う」という項目があったはずです。実は、この項目をオンにすると、ツイッターと iPhone のダークモードが連動します(iOS 13 以降が必要)。
つまり、iPhone のデザインをダークモードにすれば、ツイッター公式アプリも自動的にダークモードになるということです。
iPhone をダークモードにするには、「設定」→「画面表示と明るさ」にある外観モードを変更します。
ちなみに、iPhone のダークモードのオン/オフは、コントロールセンターの「画面の明るさ」を長押し(ホールド)することで、こちらからも変更できます。
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